春夏秋冬✦浪漫百景

春夏秋冬✦浪漫百景

季節の移ろいの中で...
歌と画像で綴る心ときめく東京千夜一夜物語

Silent night, holy night, All is calm, 

BRIGHT★CHRISTMAS

Silent night, holy night, All is calm, 

all is bright 'Round yon virgin, mother and child, 

Holy infant, so tender and mild. 

Sleep in heavenly peace, Sleep in heavenly peace.

Kelly Clarkson - Silent Night (Official Video) ft. 

Trisha Yearwood, Reba McEntire

Silent night, holy night, Shepherds quake at the sight. 

Glory streams from Heaven afar, Heavenly hosts sing, 

"Alleluya, Christ, the Savior, is born, Christ, the Savior, is born!"

Silent night, holy night, All is calm,

 

👩‍❤️‍👨恋人たちのクリスマス👩‍❤️‍💋‍👩

Mariah Carey - All I Want for Christmas Is You 

(Make My Wish Come True Edition)

マライア・キャリーが1994年に発表したクリスマスソング。

原題は「クリスマスに欲しいのはあなただけ」という意味。

この曲はシンガーソングライターであるキャリーと

ウォルター・アファナシェフの共筆で書かれ、

キャリーにとって4枚目のスタジオアルバム,

かつ初めてのホリデーアルバムである『メリー・クリスマス』

(1994年)のリード・シングルとして、

米国では1994年11月1日にコロムビア・レコード、

日本では同年10月29日にソニー・ミュージックエンタテインメントから発売.

I don't want a lot for Christmas
There is just one thing I need
I don't care about the presents
Underneath the Christmas tree


クリスマスにはたくさんはいらないの
欲しいのはただ一つだけ
プレゼントなんてどうだっていいわ
クリスマスツリーの下になくたっていい


I just want you for my own
More than you could ever know
Make my wish come true
All I want for Christmas is you, yeah


ただあなたを私だけのものにしたいの
想像がつかないくらい
私のお願いを叶えて
クリスマスに欲しいのはあなただけなのよ

This song always hits when it's the Christmas season.

 No christmas song can beat this iconic masterpiece.

 

『大停電の夜に』

2005年の日本映画。第18回東京国際映画祭特別招待作品。

東京でクリスマスに大停電が発生したという設定で様々な人間模様を描く。

本作品の監督・源孝志は

2003年8月14日にニューヨークで発生した大停電

(2003年北アメリカ大停電)を扱ったドキュメンタリー『ニューヨーク大停電の夜に』

(2003年、NHKハイビジョン)で構成を務め、

その後、大停電をテーマとして新たに制作された映画が本作である。

ストーリー

2005年12月24日、クリスマス・イヴ。

かつての恋人を待つバーのオーナー、愛人に呼び出されホテルへと向かう男、

手術を目前に控え生きることに迷いを感じる少女、

それぞれのクリスマスが始まろうとしているその時、街から光が消える。

暗闇に沈む東京で一夜限りの物語が動き出す。

やがて、晋一のバーにキャンドルが灯され、そこに様々な人々が集まる。

 

キャスト

木戸晋一:豊川悦司
かつての恋を待っていた。
佐伯遼太郎:田口トモロヲ
妻と恋人の間で揺れていた。
佐伯静江:原田知世
秘めた思いに迷っていた。
大鳥銀次:吉川晃司
失った愛に向かっていた。
杉田礼子:寺島しのぶ
結婚という幸せを感じていた。
草野美寿々:井川遥
一つの恋に別れを告げていた。
李冬冬:阿部力
上海の恋人を想っていた。
田沢翔太:本郷奏多
謎の人工衛星を見つけていた。
梶原麻衣子:香椎由宇
生きることに迷っていた。
叶のぞみ:田畑智子
幸せの明かりを灯していた。
遼太郎の父:品川徹
国東小夜子:淡島千景
ある告白をしようとしていた。
国東義一:宇津井健
愛する人の真実を知ろうとしていた。
 
他:田口浩正、鈴木砂羽、マギー、平岡映美、政岡泰志、
嶋崎伸夫、野沢由香里、少路勇介、宮城孔明、本多瑛未里、
藤村あさみ、両國宏、宮沢紗恵子、藤井佳代子 ほか
 
あらすじ

東京が大停電に遭遇したクリスマスイブの夜を

クリスマスイブの夜、不倫関係を清算し、

泣きながらホテルのエレベーターに乗り込む美寿々(井川遥)。

エレベーターボーイで中国人研修生・李冬冬(阿部力)が

彼女の顔を心配そうに覗き込んだとき、

東京中のイルミネーションが消えはじめエレベーターも急停止した。

12人の男女の物語を交錯させながらロマンティックに描くラブストーリー。

監督は『東京タワー』の源考志。

12人の男女を演じるのは豊川悦司、原田知世、井川遥、宇津井健など

バラエティーに飛んだ顔ぶれ。さまざま年齢、

さまざまな形の愛を見ごとな脚本と構成力で完成度の高い作品に仕上げている。

ファタジックな雰囲気をかもし出している美しい映像にも注目。

その時、本当にいたい人は誰ですか...

 

サンタがママにキスをした

🎅I Saw Mommy Kissing Santa Claus💋

The Jackson 5 - I Saw Mommy Kissing Santa Claus

原題:I Saw Mommy Kissing Santa Claus)は、

トミー・コーナーが作詞作曲したクリスマス・ソングである。

オリジナルは、1952年6月15日にジミー・ボイドが13歳のときに録音した。

ビルボードのチャートで1952年12月に1位を記録し、

キャッシュボックスのチャートでは1953年のはじめに1位を記録した。

この歌はサックス・フィフス・アベニュー百貨店で,

数十年間クリスマスカードの宣伝のために流されていた。

この曲が初めて世に送り出された1952年以来、

ビバリー・シスターズ、ザ・ロネッツ、アンディ・ウィリアムス、

リーバ・マッキンタイア、ジョン・メレンキャンプ、

ジェシカ・シンプソン、エイミー・ワインハウス、ジョン・プラインなど、

多くのアーティストたちによって、

何百ものカヴァー・ヴァージョンが発表されてきたが、

中でも 最も人気があるのは、

モータウンのためにこの曲を録音したジャクソン5によるカヴァーだろう。

ジャクソン5によるカヴァー

「I Saw Mommy Kissing Santa Claus」は、

神童マイケル・ジャクソンの12歳の誕生日を目前に録音され、

1970年10月15日にリリースされた。

ジャクソン5のアルバム『Jackson 5 Christmas Album』の収録曲で、

“ワオ! ママがサンタクロースにキスしてるよ”

というリード・ヴォーカルを務めるマイケル・ジャクソンの驚きの声から始まる。

そして当然ながら、クリスマス・ツリーの下、

女性にキスをしているのは、サンタの衣装を着た主人公の父親である、

というのがこの曲のジョークだ。

 

この歌は各国の言葉に翻訳され、世界中で歌われている。

  • デンマーク語:「Jeg så julemanden kysse mor」
  • フィンランド語:「Kun joulupukki suukon sai」
  • フランス語:「J'ai vu maman embrasser le Père Noël」
  • ノルウェー語:「Jeg så mamma kysse nissen」
  • スウェーデン語:「Jag såg mamma kyssa tomten」
  • スペイン語:「Hoy vi a Santa Claus besar a mamá」
  • 日本語:「ママがサンタにキッスした」

冬至~一陽来復

冬至(とうじ)とは1年で1番、太陽の出ている時間が短く、夜が長い日です。

2025年の冬至は、12月22日(月)です。

二十四節気は太陽の動きをもとに決められるため、毎年日付が変わり、

なお冬の二十四節気には立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒があり、

冬至を過ぎると寒さが増していきます。

地域によって、カボチャを食べたり、

ゆず湯に入ったりして過ごす方も多いのではないでしょうか。

また、冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」とも言われ、

この日を境に運気が上昇するとも言われています。

冬至にカボチャを食べるようになったのは、

風邪予防や無病息災を願う説や、食料が少なかった昔、

夏に収穫したカボチャを保存しておいて栄養をとった説などがあります。

カボチャと一緒に煮込むなら小豆(あずき)がおすすめです。

小豆はタンパク質、ビタミンB群、ミネラルなどの栄養が豊富。

小豆の赤色は邪気を祓うと言われており、中国では古くから、

厄払いのため冬至に小豆粥を炊く風習がありました。

 

冬至の七種

冬至の七種とは、

冬至に食べると「ん」が2つ付くことから運気が上がるとされる7つの食材です。

 

なんきん(かぼちゃ)は免疫力アップ、れんこんは腸活と美肌、

にんじんは目の健康、ぎんなんは滋養強壮、きんかんは風邪予防、

かんてんは食物繊維でダイエット、

うんどん(うどん)は体を温め消化によいとされています。

 

冬至にゆず湯に入る風習は江戸時代から続いていると言われています。

冬至→湯治(とうじ)、融通(ゆうずう)が利く→ゆずにかけて、

お風呂屋さんが始めたという説もあるのだとか。

香りの強いゆずは、厄払いの意味で使われたとも考えられています。

昔から「ゆず湯に入ると風邪をひかない」という言い伝えもあり、

血行が促進されて湯冷めしにくいため、寒い時期には重宝されてきました。

ゆずは独特の酸味や香りが特徴で、料理や飲み物の他、

アロマや入浴剤に使われることも多くリラックス効果も期待できます。

 

年の瀬や 柚子湯で憂さを 忘れけり

 

冬晴れの 柚子湯じゃ無くても 美肌の湯

 

冬至の湯 咲けよ匂えよ 一人旅

 

💖恋人がサンタクロース🎅

🎅恋人がサンタクロース🎤ユーミン🎸ギター高中正義

1980年12月1日に発売された10枚目のオリジナルアルバム

『SURF&SNOW』に収録され、

1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌。

作詞・作曲は松任谷由実、編曲は松任谷正隆。

歌詞にはユーミンらしい「中の上のレベルの家庭」を思わせる乙女チックな趣がある。

メロディは、シンコペーションを多用した快適なリズム感を持ち、

凝ったコード進行で流れる。

主人公の少女は、サンタの存在をおとぎ話だとわかっていた。

でも、隣のお姉さんは少女に言う。

サンタは実際にやって来るのだと。少女が大人になれば、

クリスマスには、恋人がサンタとなってやって来るよ、と教えてくれる。

A Christmas Carol

クリスマスキャロル

『クリスマス・キャロル』(原題:A Christmas Carol)

英国の文豪チャールズ・ディケンズの中編小説。 

1843年12月19日に出版。 「クリスマス・ブックス」の第1作。

本作品は、守銭奴のスクルージが、

クリスマスに過去・現在・未来を旅する超常的な体験をすることで改心する物語。 

スクルージを訪ねる3人の精霊は、

「第一の精霊(過去)」、「第二の精霊(現在)」、

そして「最後の精霊(未来)」である。

 

第一の精霊(過去)

眩く輝く頭部に蝋燭の火消し蓋のような帽子を持った幼く見えながらも、

老成した表情をした精霊である。

忘れきっていた少年時代、および青年時代、最後に7年前のことをスクルージに見せる。

スクルージは、孤独のなかで、しかし夢を持っていた少年時代を目の当たりにする。

次に、見習いとして働いていた青年時代に場面が移り、

雇い主が開くクリスマスの舞踏会で人々が楽しんでいるところを見せられる。

その次に、恋人から別れを告げられるところを見せられる。

恋人はスクルージに、以前は貧しくても幸せだったのに、

今のあなたは私よりお金が大事になってしまい愛していた頃とは別人だと言う。

また場面は変わり、可愛らしい子供のいる幸せな家庭のクリスマスを見せられる。

その家の妻は、かつての恋人であった。

その夫はスクルージの事務所を通りかかり中が見えたと妻に話す。

そこには、

死にかけている共同経営者のそばに一人で座る孤独なスクルージの姿があったという。

 

第二の精霊(現在)

スクルージと第2の精霊

巨体にヒイラギの冠を載せローブを纏い、燃え盛る松明を持ち、

クリスマスの御馳走に囲まれた精霊である。

スクルージを様々な場所に導き、

貧しいなか明るい家庭を築いているクラチットの家族の情景、

伯父を呼べなかったことを惜しみながらも、

知人達と楽しい夕食会をしているフレッドの姿を見せる。

また、

クラチットの末子ティムは脚が悪く病気がちで長くは生きられないことも見せる。

最後に、ローブの下に隠れていた「無知」と「貧困」のふたりの子供を見せる。

スクルージがその子たちを助けてくれるところはないのかと訴えると、

「牢屋や救貧院があるのでは?」と投げかける。

それは、寄付を頼みに来た紳士たちに対してスクルージが発した言葉であった。

スクルージとボブ・クラチット

最後の精霊(未来)

真っ黒な布に身を包んだ不気味な精霊。

スクルージは、ある男が死んだという話を人々がしている場面を見せられるが、

その男の評判が悪く誰も悲しんでいない。

今までと違って、自分の姿は見えない。

さらに、その男の家から盗んだ品物を売りにきた3人の男女が、

それを買い取る老人と交渉する浅ましい様を見せられ、

次には誰にも見守られずにシーツに包まれた男の遺体を見せられる。

ここまで、スクルージは、その男が誰なのか確認できないでいる。

それから、

クラチット家の末子ティム少年が両親の希望も空しく世を去った場面を見せられる。

その次に、見捨てられた墓碑に連れて行かれ、そこに記されている自分の名を読み、

スクルージは死んだ男が誰なのか理解する。

 

クリスマス・キャロル
A Christmas Carol
原本扉

原本扉

作者 チャールズ・ディケンズ
イギリスの旗 イギリス
言語 英語
ジャンル 中編小説
刊本情報
刊行 A Christmas Carol. In Prose. Being a Ghost Story of Christmas
出版元 チャップマン・アンド・ホール(英語版)
出版年月日 1843年12月19日
  挿絵 ジョン・リーチ(英語版)


The Most Faithful “A Christmas Carol” Film Adaptations, by the Numbers

コモエスタ赤坂

コモエスタ赤坂  ロス・インディオス&シルヴィア

昭和43年(1968)

作詞 西山隆史  作曲 浅野和典

コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ

 酔いしれてみたいのよ 赤坂の夜

 別れた人に 逢えるような そんな気がして ならないの 

それが赤坂 赤坂 デルコラソン 

コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ 

酔いしれてみたいのよ あなたと私 

これから恋が 生まれるような そんな気がして ならないの 

それが赤坂 赤坂 デルコラソン

コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ 

酔いしれてふるえるの ろうそくの炎 

ひとり暮らしの 私には ここがいつもの 愛の部屋

 それが赤坂 赤坂 デルコラソン

チキンライス

 昭和世代が泣いて喜ぶ「洋食屋さんのチキンライス」

あの味は食べたことのある世代しかわからないでしょう。

 知ってる人は忘れられない味だと思います。

 

 

昭和の高度成長時代、いろんなものが生活の中に溢れ出し、

例えば電気製品や食生活食文化、トースターや白黒テレビに歓喜しました。

 

 小学生の頃、

親と行ったデパートのレストランのお子様ランチに乗っているのはチキンライスですね。

オムライスじゃなくてチキンライスなんです。旗が立っているんですよ。

ケチャップで炒めたご飯、細かくカットした鶏肉、玉ねぎ、人参、グリーンピース数個。

 でも、外食なんて日常的なものではなかったですね。

極端ではないけれど、わりと貧富の差があったような気がします。

食生活や衣服、学用品、本や玩具...

一億総中流家庭と言われるまで、もう少し時間がかかりました。

 

 一見華やかなクリスマス、故に、

楽しい思いをする家庭もあれば、何も無い家庭もあったような...。

 

 

浜田雅功&槇原敬之

 

チキンライス
作詞:松本人志 作曲:槇原敬之.歌:浜田雅功&槇原敬之

 

親孝行って何?って考える 

でもそれを考えようとすることがもう 

親孝行なのかもしれない 

子供の頃たまに家族で外食

 いつも頼んでいたのはチキンライス 

豪華なもの頼めば二度とつれてきては 

もらえないような気がして 

親に気を遣っていたあんな気持ち 

今の子供に理解できるかな? 

 

今日はクリスマス 

街はにぎやか お祭り騒ぎ 

七面鳥はやっぱり照れる

俺はまだまだチキンライスでいいや 

 

貧乏って何?って考える 

へこんだとこへこんだ分だけ笑いで 

満たすしかなかったあのころ 

 

昔話を語り出すと決まって 

貧乏自慢ですかと言う顔するやつ 

でもあれだけ貧乏だったんだ 

せめて自慢ぐらいさせてくれ!

 

 最後は笑いに変えるから

今の子供に嫌がられるかな?

 

 今ならなんだって注文できる 

親の顔色を気にしてチキンライス

 頼む事なんて今はしなくても良い

 好きなものなんでもたのめるさ 

 

酸っぱい湯気がたちこめる向こう 

見えた笑顔が今も忘れられない

 

 今日はクリスマス 

街はにぎやか お祭り騒ぎ 

でかいケーキもってこい 

でもまあ全部食べきれるサイズのな

 赤坂プリンス押さえとけ 

スイートとまでは言わないが 

七面鳥もってこい これが七面鳥か

 思ってたよりでかいな 

やっぱり俺はチキンライスがいいや 

忘れていいの💔愛の幕切れ

忘れていいの ー愛の幕切れー / 小川知子 谷村新司 

【Official Music Video】

1984年2月25日リリース 

作詞:谷村新司 作曲:谷村新司 編曲:馬飼野康二

「忘れていいの-愛の幕切れ-」は、

谷村のアルバム『抱擁-SATIN ROSE-』(1984年1月21日発売)の収録曲

「忘れていいの」をデュエット曲化したもので、今回のために歌詞を一部変更している。

谷村が好きなテレビドラマ『金曜日の妻たちへ』(TBS系)の世界を歌にしたという。

ドラマに出演していた小川に直接オファーがあった。

歌詞は、別れる男女の悲哀を描いた内容のもの。

また、歌の終盤で、谷村が小川の胸元に直の手を滑り込ませる仕草の演出を見せた。

これは、小川からの提案で取り入れられたものである。

谷村は音楽番組にて「忘れていいの-愛の幕切れ-」を

自身のソロや小川以外の女性芸能人

(岩崎宏美、大地真央、壇蜜など)とのデュエットで披露することもあった。

忘れていいのよ 私のことなど

一人で生きるすべなら知っている 悲しいけれどこの年なら

もういいわ もういいわ おこりはしないわ...