写し巡礼のデータベース化プロジェクトも稼働しはじめまして、さてさてということで、嬉しい動きになっています。
と共に、過去の写し巡礼関係図データや施主データなどを再生させる必要が出てきました。データベース化するときに、石仏さんに必死になって読んだ金石文からの施主データなども使えたらと思っています。
そこで困ったのが、施主データですが、なんとなつかしのLotus123でした。しかも.wj2というかなりふるーいデータです。エクセルが幅をきかす前には123が著名でしたので。しかも、昔はマイクロソフト嫌いだったので笑。
どうやってこのデータを読むのかとあれこれ検索していますが、どうにも難しいよう。そこで、むかーしのnotePC winXP!<動いている! を立ち上げてみました。現在のエクセルやwps、riberofficeでもダメでした。そしてエクセル2003でなんとか読むことができました!。面倒だけれど。
そして、Adobe Illustratorの前につかっていた図を画くグラフィックソフトは、Designerというまたマイナーなソフトでした。これまたAdobe嫌いで。どうにも、メジャー路線は嫌いな性格だったようで、後日苦労しますな笑。DesignerはCorelに買収されて、Corel drawになっているようです。Illusratorにやむなく移動してからはそっちが使いやすくなって、この.dsfファイルは放置。がしかーし。そのためにも古いpcを残しておいてこのソフトが入っているため(だけ)に使用。ちんたら立ち上がったwindowsXP!でちんたらファイルをあけて、エクスポートできます。。。。
いや、この遅さよ。耐えられるかな。保存データを検索したら、.dsfファイルは372あった。372の図を全部変換するのに、このスピードは耐えられん。。
さらに。このふるーいnotePCが今日立ち上げたら、再起動を繰り返してたちあがらない。。。。さすがにメモリあたりやファンあたり、さらには起動ファイルあたりが問題かなあ。んんー。分解してファン掃除やメモリ交換もできなくはないけど、なんだかする気がおきない。。。労多くして何とか的な匂いがプンプンする。近くの修理ショップに持ち込もうかとも思ったけれど、うーん、意外に請求されたら、そこまでお金をかける意味があるかどうか。。。
気を取り直して、現在のnotePC win11環境でなんとかできないかを模索。そもそも、古いpcでできても、怖くてネット接続しないので、物理的メモリを介してデータをやりとりする予定。これまた面倒である。
まずは、Corel drawは最新版が30日体験DLできるのでしてみる。おおー。感動である。Designerでは、「ページ」という概念があって、illustratorには無いので、コンバートしてどうなるかなと思ったら、なんと丁寧にillustratorの同一画面に複数ページとしてできました。おー偉い。しかも、速い!。これは使える!なんとか30日以内に372ファイルをコンバートするかなあ。いや、そんなに使ったらすぐに使用上限があって買え買えってアナウンスがありそうだけれど、できるかな。Corel drawソフト欲しいけれど、買うと10万円超えはさすがに、メインソフトでもないし。。。
そして、問題のLotusである。Lotusは現在会社も存在しないのだが、その「Lotus最終版をwin11で使えています」という情報もあった。が、ちょっと製品版を購入してインストールするのは怖いので、「エクセル2003」をヤフオクで買ってみることに。500円ぐらい笑。「win11でもoffice2003を使えます」という情報があるので、そこに賭けてみる。ライセンスキーはあるようだが、これがどうなっているのかがやや不安だが、まあやってみよう。もしもwin11上で稼働したら、エクセル2003上で.wj2は読み込めるので、何とかなりそうではある。
その昔、高い値段で買っていたoffice2003をあらためて、購入するってねえ。残しておけばよかった、といっても、なかなかそこまで未来は読めなかったなあ。
あ、もはや現在のnoteにCDドライブがないんで、どうインストールするかな。いやーこれまた面倒。。。