昇り龍です。
ストレスが脳や腸と深く関わっているのを
ご存じでしょうか?
腸の神経細胞は脳の次に多く、この神経細胞によって、
自立して働くことができるのです。
そのため、腸は第二の脳とも呼ばれています。
ストレスもまた、腸内細胞と関わり、消化管からの
シグナルが脳に伝わって、
変化を起こしていることが分かっています。
最近の研究によると、喜怒哀楽、痛みに対する反応、
社会的な行動に影響を与える。
何を食べるか、どんな人とつき合うかを決める
要因の一つであることも確認されています。
腸内細菌は、食事の栄養素を餌にして増殖しています。
幸せホルモンと呼ばれているセロトニンは、
90%は腸内にあって、脳にはたったの2%。
そう考えると、腸内環境を整えるのは、
必要なことですね。
それには、まず食事を見直したり、
十分な睡眠や適度な運動も大事です。
ストレスを溜めないためには、
誰かに話を聞いてもらうとか、自分の中で、
発散できるものを見つけておくことも
大切なのではないかと思います。
今、健康に不安がある人たちと繋がって
少しでも健康意識を高めてもらえたらの気持ちで
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