昇り龍です。
認知症と歯って関係あるの?
そうなんです。
大いにあります。
この話は驚きました。
要するに脳と歯は密接な関係
若い頃は、ただ、普通に歯を磨けば
それでいいな〜んてのんきに
考えていました。
今は歯の大切さを感じているので
定期的な検診と衛生士さんから
教わったケアを毎日やっています。🦷
大事なのは、自分の歯でよく噛めるかが
重要です。
歯が抜けて噛めなくなると脳への
刺激が減って、その結果として
脳が老化してしまうんですね。
今は、65歳以上の5人に1人が
認知症になると言われています。
特に認知症の人は、歯を磨いたり
入れ歯を自分でケアするということが
できなくなるんですね。
その結果、口の中が汚れてしまう
そして驚きは、食欲もなく見取りの
準備に入っていた92歳の女性
最後にと歯のケアをしたところ
何と食欲が出て食べられるように
なったのです。
それもたった1度のケアで
このことからもいかに歯は大事だと
分かる事例ですね。
他にも、全く、外に出ない人も
ケアすることで意欲が湧いてきて
自分から外出するようになって
元気が出てきた人もいます。
定期的なメンテナンスは必要ですね。
今、健康に不安がある人たちと繋がって
少しでも健康意識を高めてもらえたらの気持ちで
健康に関するお悩み相談を
LINEで始めました。
LINE登録はこちらです
↓↓