「武士道は刀を、その力と武勇の象徴とした。」 

「伊達に刀はささぬ」

(武士道:新渡戸稲造)


武士はこのような危険な武器をもつことによって、

自尊心や責任感を抱くこととなる。

決して武士の持つ刀は、無差別に人を傷つけるためのものではなく、

不当不正の使用を厳しく非難し、やたらと刀を振り回す者は、卑怯者か虚勢をはる者と軽蔑された。

安易に刀を抜くのは臆病者ということ。

刀とは「平和」を実現されるために用いるべきと心得ていたようである。

刀すなわちそれこそ武士の魂であったのですね。


「日々、剣(心技体)を磨き、刀を抜けば必ず切れる。

しかし決して抜かない。

抜かないところに侍の価値がある。」

(大山総裁がよく口にした言葉だが、もともとは誰かの言葉かな?)

ということでしょう。