こんにちは。ちょこ3ですニコニコ

 

皆様、「占い」や「縁結び」等で、【運命の相手】を探している方も多いと思います。

「占い」と言えば、20代の頃に「手相占い」で、「守られている」と言われた事があります。

実際にそうなんだろうと思います。

芸人さんが「手相占い」をされるTV番組が流行っていた時に、「神秘十字線」というものを知りました。

これが有るから、見てもらった占い師さんは、そう言われたのですね。

最近、YouTubeを見るように言われたので、占い師・霊能者さんを視ていたのですが、色々と分かった事がありました。

「手相占い」の芸人さんも、YouTubeで活躍されていて、内容も面白かったです。

お話を聞きたい占い師・霊能者の方がいらっしゃいました。

私の悩みは、今も昔も、生き死に関係無く、人間関係です。

長年の検証の結果、「どちらも視界に入れない」方が、楽です。

自己解決していますけどね笑

 

 

 

 

 

例え話で、説明します。

 

Aさんは、結婚して夫がいました。

ですが、夫に不満を抱えていました。

夫は稼ぎも少なく、家事も手伝ってくれません。

休みも家でゴロゴロして、旅行にも1度も連れて行ってもらえないのです。

「こんな人は、運命の人ではない」

Aさんは、有名な神社・仏閣で「縁切り」をしました。

離婚したのです。

 

 

Aさんは、有名な神社・仏閣にて、「縁結び」の祈願をしました。

Aさんは、希望の【運命の相手】を、事細かに説明します。

しばらくして、理想の相手と結婚しました。

今度の夫は、給料も多く、家事も手伝ってくれます。

神社・仏閣にも、旅行で行きました。

神仏に御願いしただけあり、信心深い夫です。

 

長い年月が過ぎ、先に夫が亡くなりました。

残されたAさんの為に、貯金も蓄えてありました。

Aさんは、正に【運命の相手】だと確信していました。

 

 

さて、Aさんの寿命が尽きる時が来ました。

【運命の相手】の夫が迎えに来てくれたのです。

Aさんは成仏出来て、上にあがりました。

 

夫はAさんに言いました。

「ここで、さよならだ。これからはガイドに従うように」

Aさんは慌てて言いました。

「私も一緒に行きます」

「それは出来ません」

と、ガイドが答えました。

Aさんは、理解不能です。

 

 

ガイドは説明を始めました。

「Aさんの世話を頑張った夫は、数段、上の世界に行きます」

Aさんは納得出来ません。

「神仏にも選んで頂いた【運命の相手】で、一緒にいるべきです」

ガイドは言いました。

「地上は、成長の段階が違う魂が、一緒にいれる場所なのです」

 

更に、ガイドは続けます。

「前の夫の給料が少ないと不満なら、自分も働かなかった理由は何ですか?」

「共働きなら、家事の分担も主張できたでしょう?」

「旅行に行きたいなら、自分で計画して、夫や友人、一人でも行けたのでは?」

 

Aさんは、返す言葉もありません。

ガイドは最後に言いました。

「前の夫の世話をして、地上で徳を積めば、数段、上の世界に上がれたかもしれません」

 

 

 

 

 

皆様の言う【運命の相手】とは、どういう存在ですか?

ネットで多く流れている情報では、今の家族が、いつかの前世の家族とされています。

つまり、今世の【運命の相手】は、来世以降は、伴侶ではなく、家族かもしれません。

 

 

唯一神(創造神・絶対神)が造られたアダムから、イブが創造されました。

正に【運命の相手】です。

その【運命の相手】が原因で、エデンの園を追放されました。

その時に「お前のせいだ」と言って、離婚したでしょうか?

結婚生活の幸福なときも、困難なときも、愛することを、神の前で誓うのです。

 

 

とは言え、人間は未熟で、肉体に入った魂は、色々と制限されます。

伴侶によっては、離れた方が、お互いの為になる場合もあります。

そんな中で、「離婚」という制度が出来ました。

 

 

不倫されている方もいるかもしれません。

ご本人・伴侶・浮気相手・家族、誰かが悲しみ、苦しむことになるでしょう。

ご本人か、伴侶か、浮気相手か、どちらが悪いのかにもより、基準が分からないのですが、

場合によっては、不倫が原因で、下の世界(地獄)に行く方もいるそうです。

そのような実話を聞いた事があります。

身に覚えがある方は、改心し、対処して、徳を積む方が良いでしょう。