こんにちは。ちょこ3です![]()
12月になりましたね。
大掃除やお家改造(DIY)で、個人的に忙しい時期なのですが、お休みが少ないのが悩みです![]()
裕福なら、業者さんに頼めるのでしょうけど、これも私の修行ですからね。
今の時期は「全て断捨離したい」のに、「少し残してしまう」自分自身に、ジレンマを抱えています。
前回の内容ですが、
山に【修行】に入る方々は、白い服装が多いです。
神社・仏閣にて、御祈願を先にされると思います。
修行する旨を、神仏にお伝え致します。
その【修行】を、神仏や眷属などが見張って…いえ、見守っていらっしゃるそうです。
危ない目に合っても、助かったというお話も聞きます。
私自身も、山小屋に居た時に台風が来て、夜中に凄い音がしていたことがあります。
目を閉じると、遠くから歩いて、何者かが近づいて来る映像が視えました。
近くになると、それが大黒様と恵比寿様だと気付きました。
次の朝、台風の為、下山するように言われました。
雨風の中、足を滑らしながら、何とか無事に下りる事が出来ました。
幾つか持って来た御守りを見ると、紐が全て切れていました。
遠くから、守りに来られたのだと思います。
有難いことです。
余談ですが、
近年、野生の動物が現れています。
住宅街の私の家にも、何処からか、猿が来た事があります。
木ではなく、電線を掴んで移動している姿を、親が見ました。
私達が山に入るのも、「動物達の住処に踏み込む」事と同じです。
神社・仏閣にて、安全祈願をして、マナーを守り、自然や山を荒らさないようにしましょう。
山が楽園なら、わざわざ人間の所に来る必要はないのですから。
お話を戻しまして、白い色ですが、
聖書にも、罪穢れの無い者の白い衣をまとう姿が、記載されています。
天使も白い服装を着ています。
死者に着せる衣装は、天国や極楽浄土に旅立てるように、罪穢れが無いとされる白色を選ぶのでしょう。
日本の神社でも、宗教関係者は、白い部分が多い衣装です。
キリスト教や神道の罪穢れを嫌う、霊的な存在は、白色が特別です。
ここで謎ポイントなのですが、
結婚式を神社でする場合、新婦は白色なのに、新郎が黒色です。
神仏習合の時代、陰陽の考え方によるのでしょうか?
追記です。
朝情報が入って来る?浮かんでくる?表現が難しいのですが、
武士の時代に、切腹が白の衣装なので、縁起や長生きも兼ねて、男性は黒色なのだそうです。
いつの時代も、人々の都合が、宗教に影響するのでしょうね。
聖書には、男女が一対で創造されたので、夫婦になる場合は「一心同体」と見なされます。
仏様系視える方も、仏様に『夫婦は一心同体』と言われたそうです。
服装はともかく、神様の前で誓った為、離婚する迄は、そう判断されるでしょう。
「結婚して幸せになる」ではなく、
「結婚して幸せを築く」ではないでしょうか?
結婚は、お互いの【修行】なのですから。
白色から、何色に変化していくのか、神様に試されているのかもしれません。