こんにちは。ちょこ3です![]()
続きです。
前回の内容で理解したことは、
過去・未来の出来事の内容が、人や場所や物事など、同じになるとは限りません。
ただし、【本質】は同じになります。
気付くか、気付かないかは、【本質】を見極めることが重要です。
神仏などの過去・未来が視える存在は、気付くことが出来るのでしょう。
視せて頂ける日が、来るかもしれません。
【全(て)】は、創造神(唯一神・絶対神)に創造されています。
私達は【全】の中の【一】部分です。
創造神と繋がっているのです。
【一は全】に影響を及ぼし、
森羅万象が動き、
【全は一】を(再)表現します。
平等に創造されたので、
【全は一、一は全】の仕組みが機能します。
自分がした【行い】は、やがて戻って来ます。
遥か前の過去(世)でも、どのような人や場所や物事でも、【本質】は同じ場面が戻って来ます。
[霊的な世界]では、時間と空間は関係ないからです。
別の言い方をすると、
「蒔いた種は、【収穫】時期が来れば、刈り取ります」
善の【行い】をすれば、【徳】を積みます。
悪の【行い】をすれば、【清算】をします。
例えば、
普段から人を助けていたら、困った時に助けてくれる人が現れた。
嫌な事から、逃げていたら、何度も似たような場面に出くわした。
今現在の【思い】【行い】が、未来や来世以降に関係するのです。
[刈り取り]を逃げても、時期が延期されただけで、再び戻って来ます。
ある意味[宿題]なので、悪化する場合もあります。
善・悪の【収穫】は、喜びや苦痛などを伴います。
過去(世)の【行い】が「【清算】される」と気付くと、【忍耐】に繋がります。
憎しみ・恨み・逆恨み・仕返し・嫌がらせ等の【思い】【行い】は、過去(世)が【清算】されません。
新たな【因縁】を招く恐れがあります。
今現在の【思い】【行い】により、未来を創造(想像)することが、私達には出来るのです。