こんにちは。ちょこ3です![]()
続きです。
前回の内容も、人によっては、耳を塞ぎたくなるのでしょうね。
幾つかの体験による内容なので、少し長くなります。
㊟私個人の解釈も含みます。
お盆前には「リバーシ」に戻ります。
TV放送や雑誌や本やブログ等、「神社・仏閣で【御利益】を頂けます」と言われるのは、間違いではありません。
ばか正直者ならば、「ただし、貴方次第です」と追加します。
本やブログ等を拝見させて頂いて、感じたことがあります。
何故かは分からないのですが、【祈り】が【信仰心】だと思っている方々が多いです。
それなら、宗教団体の関係者で、警察に捕まる方は存在しないはずです。
信者の前で、毎日のように祈っていたでしょうから。
【信仰心】による【祈り】だからこそ、効果があるのです。
神仏や眷属は、【修行】をされています。
・皆様のお話を聞いて下さる
・相談にのって下さる
・諭して下さる
・悪い物事を取り除いて下さる
・様々な【御利益】を与えて下さる
他にも色々あります。
皆様に人気の金【運】の【御利益】も、神仏の【運】を分け与えて下さるのです。
ご自身がお持ちの金【運】だけでは、足りない場合もあるでしょう。
聖書にも記されているように、「貧しい人に分け与える」行為も、天の国への【道】です。
霊的に「上を目指す」【行い】です。
ただし、相手は選びましょう。
神仏や眷属には、過去・現在・未来が視えます。
その【御利益】が必要か、与えても問題無いか、タイミングや霊的な世界での順番など、様々な理由が考慮されます
そして、【思い】【行い】【信仰心】も関係します。
神社・仏閣に参拝して、普段の【行い】を省みず、必死に【祈り】を奉げるだけの方がいたとしたら。
「(他人に何も与えたくないけど)私に与えて下さい」と願う方がいたとしたら。
もしかしたら、神仏は【諭す】という【御利益】を授けて下さるかもしれません。
神社・仏閣に参拝する事は、【修行】にもなるのですから。
「持つ者が、持たない者に分け与える」
これは、お金だけではありません。
例え話で説明します。
貴方が学生だとします。
自分の得意科目の勉強を、苦手な人に教えてあげる。
ご自身の時間を他人の為に使い、困っている方に手を差し伸べる【行い】です。
逆に、勉強をする気のない人に、宿題を見せて上げる【行い】は、貴方の【修行】にはならないのです。
日本の国に、富める方や貧しい方が存在します。
世界にも、富める国や貧しい国が存在します。
そして、それは時代により変動します。
日本の都道府県をみても、育つ食料の種類が違うのです。
地上の全てが、同じ物を生産するとしたら、皆様は「他」を見ないでしょう。
地域や国により、資源が違うということは、仲良く「分かち合う」ことを学ぶ為だとは思いませんか?
米にしても、必要な分だけ、手に入れれば良いのです。
[買い占め]をしている場合も、【二極化】の【落ちる】行為だという事です。
犯罪だけが【落ちる】行為ではないと知っておいて下さい。
続きます。