こんにちは。ちょこ3ですニコニコ

 

【二極化】するので、【落ちる人】【上がる人】に分かれます。

 

この頃、そう厳しく書いています。

原因は分かるので、そうならないように、【意識】のテーマ中で、説明しています。

 

それは良いのですが、

どうして、こんなにも、厳しく書かないといけないのか?

ずっと、疑問でした。

 

その答えを、霊的に知りました。

送られて来る情報です。

「霊能者あるある?」の方法なので、ほぼ回避出来ないと思います。

これを書くのは、凄く荷が重いです。

【墓じまい】の時もそうでしたが、それ以上です。

 

 

 

 

皆様を不安にさせたいわけでは無いのです。

書くように言われているので、仕方ありません。

もう始まっているので、手遅れの方もいるとは思います。

来年には、ハッキリするので、嫌でも分かります。

今年よりも、厳しい年になります。

 

「新約聖書」を薦めていた意味も、説明に使用していた意味も、指示だったのだと、腑に落ちました。

この内容を読まれて、どう思うのかは知りません。

「歴史は繰り返す」のです。

 

 

 

 

 

「新約聖書」より

 

人の子が来る場合も、このようである。

その時、畑に二人の人がいれば、一人は取られ、一人は残される。

二人の女が臼を挽いていれば、一人は取られ、一人は残される。

だから、目を覚ましていなさい。

いつの日、自分の主が来られるのか、あなたがたには分からないからである。

 

 

 

この意味を説明する為に、「歴史を理解する」必要があります。

イエス様の存在を知るまで、ユダヤ教の人々は、普通の人々でした。

信心深く、モーセの教えを頑なに守り、宗教の【枠】に囚われ、祈りや儀式の意味を深く思考せず、歴史通り、言われた通りにしていました。

【本質】を見極めようとしなかったのです。

 

そこに、霊的に優れたイエス様が現れました。

弟子は学が無く、宗教的な知識も乏しく、喧嘩もするのです。

霊的な奇跡で、民衆が注目しました。

今迄通用していた宗教の【枠】を否定し、まるで破壊する説法をされました。

 

信心深く、宗教的な知識も詳しく、敬虔な信者だと自負していた人々は、混乱しました。

【信じる人】【信じない人】に、【二極化】したのです。

【本質】を見極めた人は、モーセの教えに逆らっていないと気付きます。

それ以外の人は、理性】を失いました。

 

 

歴史は繰り返します。

 

 

神社・仏閣ブームになり、イエス様の時代のように、【宗教】に注目が集まりました。

 

霊能者達が、神仏を説き、簡単にネットや本で、情報を流しています。

霊能者の言う事が、従来の信仰や内容と違う場合もあります。

長い歴史の中で、人々の都合が入った【枠】があるからです。

 

【本質】を見極める人は、霊能者の言う内容が、本当か、嘘か、分かります。

【自尊心】の高い人は、【理性】を失い、攻撃的になります。

イエス様の時代のように。

「歴史は繰り返す」のです。

 

【理性】が、全ての人々から、取り除かれます。

 

【宗教】の場だけではありません。

家庭でも、学校でも、職場でも、政治でも、街中でも…。

預言通り、全ての人々に起こります。

 

 

【表の世界】では、

災害、犯罪、疫病、飢饉など、人口が減ります。

 

【裏の世界】では、

「畑に二人の人がいれば、一人は取られ、一人は残される。」

「二人の女が臼を挽いていれば、一人は取られ、一人は残される。」

つまり、男女共に起こります。

【心の在り方】が、【善の人】【悪の人】どちらかになります。

「天秤が傾く」のです。

 

 

本来の人間は、【善の人】【悪の人】【二面性】があります。

【自由意思】があるからです。

 

小さい【悪】大きな【善】をする人。

小さい【善】大きな【悪】をする人。

 

【理性】によって、【二面性】が保たれていました。

その時代の終わりだそうです。

 

 

 

 

すでに始まっていたのに気付かず、ブログを半分無意識下で書きながら、疑問を持ち続けていました。

どうして、ここ迄書かないといけないのか?

長い答えを【復唱】しながら、朝起きた私。

本当に、中途半端な霊能力です。

ご自身の【御利益】ばかりに走る霊能者の方々に問います。

「だから、目を覚ましていなさい。」

 

 

皆様の心の中心に、

【内なる神】【内なる仏】【内なるキリスト】が存在しますように。

取り除かれませんように。

 

 

家族、友人や知人、宗教家、霊能者、全ての人々に。

身内に【落ちる人】が出て、傷つく方もいらっしゃるでしょう。

唯一創造神と子(個)の問題でもあるのです。