こんにちは。ちょこ3です![]()
前回の続きです。
自分や家族の為に【御利益】を欲しがる方々が、大勢います。
ここでは分かり易く、それを願う事を【御利益】脳としておきます。
全く同じ内容なのに、違う意味を持つ【御利益】のお話をしましょう。
神仏が【御利益】を与えて、それを他人に与える事で、徳を積む【御利益】です。
有名な「福男」も自身では無く、周りに【福】を与える代理人です。
TVやニュースで見た事がありませんか?
お坊さんが、宝くじを当てて、仏閣の修繕や寄付をしたお話を。
私は二人程、TVで見ました。
TVでは無いですけど、他にもいらっしゃるそうです。
宝くじに当たる。
これは立派な【御利益】です。
違うのは、
自分(家族)の為に使うか
他人の為に使うか
です。
分かり易く言うと、
神仏のように【御利益】を与えられるか
です。
【宗教】修行をする【人】は、肉体の「欲」に勝たなければいけません。
神仏は【御利益】を与えても、見返りを求めません。
イエス様もそうでした。
奇跡をされるときに、相手をどう思っていたか、記されています。
「【御利益】を与える【神仏】脳になる」
ただ厳しい【修行】をするだけでは、駄目です。
イエス様もお釈迦様も、厳しい【修行】をされました。
ですが、それだけでは無いでしょう?
神仏のように「【御利益】を与えたい」と願う、本気の【思い】も必要です。
御祈祷の時に、差が出ます。
[修行×年数]なはずなのに、厳しい仏閣の御祈禱の効果は、年齢関係ないです。
先祖供養をして、霊的に気付きました。
イエス様やお釈迦様の御心が、お手本です。
【霊格】を「上げる」事にも繋がります。
【精神の在り方】で、書きました。
神社・仏閣の参拝者が増えました。
本職の方々が、収入が増えた分を、どう使うのか。
・自分の為に使う人。
・神社・仏閣の修繕や参拝客の為の設備に使う人。
・収益が足りていない、他の神社・仏閣に寄付する人。
ブログを始めて、何度か書きました。
神仏に関係する【収入】を得る場合、【適正価格】があります。
神社・仏閣の関係者。
神仏や眷属の事を本にする方。
神仏や眷属による仕事をする方。
その他。
必要以上に、ご自身の【利益】にされた方の末路は、なかなかにハードです。
例としては、
神職やお坊さん、霊能者が、警察沙汰になったりします。
調べたら、沢山出て来ます。
そうならない場合でも、身を滅ぼします。
前世でも、それなりに見て来ましたから。
ブログを見て、もう手遅れそうな方々がいます。
その内に、身に染みて分かります。
残念です。
念の為に言っておきますが、
私は助けません。
絶対に「無理」です。
聖なる存在を利用し、
【利益】にされる方を
助ける方法を知りません。
「教わっていない」のですから。
新約聖書を読まれると分かるでしょう。
助けたいとも思いません。
自業自得です。
神社・仏閣の本職の方も、警察に捕まるのです。
助ける方法があるのかも、疑問ですけど。
ご自身で、何とかしましょう。
それこそ、神仏に頼めば良いのですから。
【霊格】を「上げる」為にも、肉体を持ちながら【神仏】脳を心掛けましょう。
神仏の【御利益】と【利益】の違い、【適正価格】の範囲を思考しましょう。
【節度】を守りましょう。
「無理をしろ」という意味ではありません。
上記の例でも、宝くじに当たった分、増えた収入分、余裕のある分など。
自分や家族が「普通」に生活出来る事は、大切です。
「普通」の仕事をすれば、良いだけです。