こんにちは。ちょこ3ですニコニコ

 

大昔、一般的なお墓は、土葬でした。

土を被せて、地上と隔離していました。

世界で、棺桶と呼ばれるものが登場しました。

更に、地上と隔離出来るようにしています。

 

 

日本は気候的に湿気が多く、伝染病なども何度か流行ったりと、様々な理由により、火葬になりました。

それで、地上と隔離する為に、骨壺と言うものが登場しました。

 

 

余談ですが、49日も家に遺骨を置く行為は、宗教の【枠】です。

元々、日本は土葬なので、49日も遺体を家に置く事など出来ません。

日本の気候的に無理です。

遺骨は、【根】の国の扱いになります。

家に遺骨を置く期間が長ければ、長い程、家を【根】の国の状態にします。

緩やかになるので、10年後、20年後には、目も当てられません。

 

御先祖様「49日の間、遺骨を家に置いて欲しい」

 

本人の希望が無ければ、すぐにでも、遺骨をお墓に納めても良いのです。

仏様は、そう言われています。

 

 

勘違いされているお坊さん達がいます。

宗教の【枠】の49日を過ぎても、遺骨を家に置くように言ってきます。

[内なる仏]を宿していない方達です。

 

仏様「お墓に納め、手厚く【供養】するように」

 

宗教の【枠】に囚われるのも良くは無いのですが、【供養】という仕事を放棄するようなお坊さんは、それ以前の問題です。

そのような仏閣より、お墓の【供養】を熱心にされている仏閣をお薦めします。

その方が、御先祖様も喜ばれるでしょう。

移動しなければならないという意味ではありません。

貴方自身が、手厚く【供養】すれば大丈夫です。

 

 

お墓の移動は、仏閣にて、仏様に事情をお話します。

「御先祖様に、お墓の移動を説得して下さい」

移動する理由を、詳しく説明します。

お墓の移動前と移動先の住所、仏閣名も伝えます。

このような感じで、御願い致します。

(過去記事有)

 

 

続きます。