こんにちは。ちょこ3ですニコニコ

 

[裏の世界]前置き を御覧になって、「読む」と決めた方だけお進み下さい。

 

 

私の実体験に基づいて、説明します。

少しだけ、霊感がある子供時代のお話です。

 

 

前世の夢を見て、大混乱して、頭がおかしくなったと思った頃です。

普通の【霊能力】では、ありません。

最悪、病院に入れられると怯え、親に相談も出来ません。

お化けが出る御寺が嫌いだったので、病院で入院は嫌です。

小学生ながら、普通の生活が出来れば、大丈夫だと考えました。

今迄通り、普通に生活は出来るし、勉強の問題も解けているから、様子を見よう。

暫くの間、不安な毎日でした。

 

 

 

宗教家では無い、普通の家に生まれたので、説明してくれる人がいませんでした。

霊的な事を話して、私が病院に連れて行かれなかった理由ですが。

 

・何故か、霊感のある方が多い田舎なので、問題視されなかったこと

・母親の家系に、霊的な体験をする人々が存在していたこと

・母親が霊感を持っていること

・母親が子供の頃、キツネに取り憑かれたこと

・母親が、蛇の神様を御祀りする関係者に御払いをして頂いていたこと

 

 

 

何よりも、私自身が、時々、身近な未来の出来事を話していたからです。

その通りになったり、忠告で回避したこともありました。

家族が私の能力を疑うことはありませんでした。

 

 

前世で死んだ時も、走馬灯で未来の世界を視ていたり、イエス様の弟子になったり、

今世も未来が多少分かるのは、私の能力なのでしょう。

自分の能力をコントロール出来ない未熟者なので、視たら、その方に教えています。

そういう能力を使う為に、家系を選んだ話は、次の機会にします。

 

 

 

 

 

そして、中学の頃です。

この頃は、神棚や仏棚が無い時です。

連日連夜、低級霊の集団が襲って来ました。

相手は愉快犯です。

寝不足の貧血で、倒れそうです。

現実の世界では、低級霊になりそうな人達からの嫌がらせが続きます。

正直、片足を棺桶に突っ込んだ状態なので、まともな考えが出来ません。

 

 

正気を保っていられたのは、唯一神や天使様を知っていたからです。

唯一神以上の御力を持った存在を未だに知りません。

 

一番目の前世で、怒って反論しましたが、逆らったら、弓を持った天使様に殺されていたことでしょう。

その時は、唯一神や天使様という存在を知らなかったし、キレていました。

それでも、絶対に勝てない相手だと、本能で悟りました。

私が一番恐れている存在は、唯一神です。

 

 

 

そんな私でも、連日連夜、何ヶ月、何年とか、しんどいです。

生きている人間も、死んだ人間も、低級霊が攻撃して来るのですよ。

 

ショボーン「こんな状態なら、死んでも同じなのでは」

 

と、本気で考え、弱音を吐きました。

すると、凄まじい、女の人の悲鳴が聞こえました。

 

 

私の守護霊様です!

この時に、心底驚きました。

空間を切り裂くような悲鳴です!!

それ程までに、自殺は駄目な行為だと、悟りました。

前世でも、何度も自殺を止められたことを思い出しました。

 

この頃、高級霊である守護霊様の姿を視る程の【霊能力】はありませんでした。

自分の守護霊様が、女の人だと知った瞬間であり、後に大きい守護霊様で、御力が強いことを知りました。

今の守護霊様で無ければ、生きていないかもしれません。

 

 

 

そして、低級霊の団体にキレた私。

ある晩、体中に絡み憑く手の一つに、思いっきり、噛みつきました。

金縛り状態なので、それしか方法が無かったからです。

寝不足で死にそうだったし、本気で噛み切るつもりでした。

『ぐにゃ』とした感触があり、何故か、切れない素材でした。

その素材に驚いていた私ですが(【戦う系】ですあせる)。

噛まれた人の驚いた感情が、伝わりました。

反撃されると思わなかったみたいです。

呪い殺そうとかでは無く、面白がっていた愉快犯です。

人の嫌がらせを平気でする、本当に低級霊達です。

 

 

全てが消えて、金縛りも解けました。

それ以来、その低級霊の団体は、来なくなりました。

 

 

 

 

 

結論から言うと、次は、更に強力な悪魔や妖怪などが来るのですけれど。

昔より、身勝手な人間が増え、低級霊も増えました。

【魔のモノ】に影響を受けている人間には、嫌がらせ行為をされます。

聖書を読んだことがある方は、分かると思います。

唯一神や聖霊の側に、霊的に居る為には、仕方のないことです。

神仏の側に、霊的に居る方々も同じです。

逆に言えば、神仏側の方々には、良くして頂いています。

 

 

唯一神や聖霊、神仏は視ていらっしゃいます。

私のような未熟者も、仲間や神仏、眷属が守って下さっています。

私の経験上、皆さんに言えることがあるとすれば、

本当に恐れるべきは、唯一神や聖霊、神仏という御力のある存在です。

 

 

続きます。