こんにちは。ちょこ3です![]()
神社・仏閣に参拝させて頂くと、『修行』と言われることが多いです。
具体的には、神仏も眷属も教えて下さいません。
注意や苦言が伝わって、【修行】だと気付きます。
【休息】は大事ですが、怠ける為の【楽】は良くありません。
魂には【修行】が必要です。
【噓】を付かないことも【修行】です。
大なり小なり、人を騙す【行い】です。
神仏や眷属を知り、悟るほど、【嘘】を吐かなくなります。
[ピノッキオ(ピノキオ)の冒険]のお話から説明します。
子どもがいない木彫り職人が、意識がある不思議な木で、操り人形を作ります。
ピノッキオは冒険の間に、嘘を吐いたり、お金をだまし取られたりします。
おもちゃの国では、なまけて暮らし、ロバになります。
苦難の度、妖精などに助けられて、【反省】し、【教訓】を得るのです。
最終的に、ピノッキオは心を入れ替えて、真面目になりました。
妖精に認められた、ピノッキオは、本物の人間になることが出来ました。
嘘を吐く度に鼻が伸びていく、操り人形のお話です。
鼻が伸び、重くなると、顔が下を向くことになります。
前を向くことも、空(天)を向くことも出来ません。
嘘を吐き過ぎると、バランスが取れなくなるということです。
世界からも、日本人は[真面目]と言われていましたが、今はどうでしょう?
続きます。