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ニュースなどを見ていると、EUの終わりのはじまりとか、はたまた為替の乱高下、各国株式市場の株価の暴落などえらいことになっている。為替と株はファンドなんかが儲けただけのような気がするけどなあ。

まあ、確かに連合王国で伝統あるこの「イギリス」という国が、ドイツやフランスにえらそうにされていたのはがまんできなかったといったところなんやろな。これからEUという統合体に不満をもっている参加国からも、離脱を主張する世論は強まるやろなあ。

ちょっとこの投票の統計をよく見ると、スコットランドや北アイルランドなどは、残留への投票が多かった。これは、連合王国の終わりの始まりといったほうがいいのではないかと思う。これらの地域は、EU加盟の旨味をよくわかっているのである。スコットランドのスコッチウィスキーを例にとれば、EU域内の関税がかからないので、EU加盟の国々のアルコールなどにかける国内税を除いては、流通しやすいことになる。金融に重きを置くイングランドはロンドンのシティーで食っていけると思っているので、EUをでても大丈夫なんだろうが、北海油田や海産物など特産物をEUに流通させるものをもっているほかの地域は、EUでの自由貿易がなくなると困ってしまう。

スコットランドは前回、イギリスからの独立投票をかろうじて残留で乗り切ったが、ロンドンの奴らと共倒れを嫌って、独立を目指すだろうし、北アイルランドも同じような思考に陥ってもおかしくない。結局、グレートブリテン連合王国の終わりの始まり、ウェールズを除いた他の王国の旗を合わせたとされるあの有名なユニオンジャックのデザインがかわるのである。