※孫子
「四面楚歌」と似た言葉ですが、
「四面楚歌」とは、一つだけ違います。
「四面楚歌」は、
「八方塞がりで、もう何もできない」という意味ですが、
「囲師必闕」は、
囲まれた軍隊が「もうだめだ」と絶体絶命のピンチに立たされた時、
ある一面にだけ逃げ道があった!!と発見するのです。
そう、四面楚歌とは違い、逃げ道がある状態なんです。。。
実はこの言葉、"囲まれた側の視点"での言葉ではなく、
"囲む側の視点"での言葉なのです。
この言葉の意味は
「敵を囲む時は、逃げる道を作るように」という意味の言葉なんです。
よく、孫子の『孫子の兵法』とは、
経営にも活かしている人たちがたくさんいますが
その『孫子の兵法』とは、
「いかにして、敵を倒すか」というものではなく、
「いかにして、我々が生きるか」というものなのです。
孫子は、度々「憎む敵たちにも、愛する家族がいる」と語っていますが、
たとえ敵であっても、
いや、敵であるからこそ、
憎しみを増してはいけない。
「我々は生きるために彼らと争わない方法を探す」ということを
一番にしているのです。
コロナウイルスもまた神仕組み。。。
神もまた、突破口を用意しているはず。。。
それを見出せるかはどうかは、
私たちの進化次第のような氣がします!
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私は、今回のコロナウイルスの件で、
1日も早く、ワクチンや薬が開発されたら、
たくさんの命が助かって、ありがたいなと、
本当に思っていますけど、
究極は、コロナウイルスに感染しない、
あるいは、発症しないエネルギーレベルの人間になるのが
恒久的な最善策だと思っているんです。
ガンを切ったり、薬で抑えるのではなく(再発する可能性が高いです)、
ガン細胞を作り出してしまった原因(意識)に氣づき、
ガンにならない人間になることが大切なことと同じように、、、
ガンと闘うのではなく、
ガンになった自分自身と向き合う。。。
敵国に攻められないように、
経済的・技術的に強い、世界人類に必要不可欠な強い国になる。。。
ウイルスと闘うのではなく、
ウイルスの本質を見抜き、
私たち人類が自ら変わり、
ウイルスに悪影響を受けないエネルギーレベルに
みんなが進化するという感じに。。。
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人生の中で、日常生活の中で、
あるいは、病氣などの試練などで、
嫌なことから逃げようとしてばかりだと、
その嫌なことの"本質"が見えてこないかもしれません。
でも、嫌なことの"本質"を直視すれば、
突破口が見えてくるかもしれません。。。
この宇宙の中にある存在物には全て、
存在している理由があります。
今回のコロナウイルスも、
その存在理由を理解すれば、、、
要は視点が変われば、
囲師必闕(いしひっけつ)、
突破口が見えてくるのかもしれませんね🤗
コロナウイルスを作った存在、、、
それが人の手によるものであったとしても
「神仕組み」、、、
人間は、神の領域に近づけても、超えることはできません。
どんなにあがいても、宇宙の法則を超えることはできません。
何年も前から、
我々人類に、これから起こる大試練は全て、
我々人類が進化するために与えられていること。
と、言い続けているように、、、
(モノに頼ってる対処療法では進化にならず、モノに頼っている間は、その試練は終わらない)
コロナウイルスについても、
私たちが進化することでの"囲師必闕"があるように思います。。。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
『天命』という言葉は、
使い方によって、いろんな意味になっていますが、
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※インターネット辞典による『天命』とは、
1. 身に備わって、変えようにも変えられない運命。 「人事を尽くして―を待つ」。
2. 天から与えられた寿命。天寿。
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改めて、私が思う(使っている)天命について、書きますと、、、
それは、
『生まれてくる前に、天(宇宙・神様)と約束した人生のアウトライン("学ぶテーマ"や"果たすべき使命"を含む)』のことを言います。
若い頃、父が2度目の脳卒中で、突然 死んだ時、
悲しくて、悲しくて、
どうにか、亡くなった父にコンタクトを取って、
「ありがとう。愛してたよ」と伝えられないものかな?と、、、
臨死体験したことのある人に会いに行ったり、
"あの世"を知っているという霊能者の先生や僧侶の方にお会いしに行ったり、
その手の本を片っ端から読破していったりしていた時期がありました。
そうしているうちに、
死後のことだけでなく、
生まれてくる前の記憶のある人たちとも出会うようになりました。
何人もの人たちにお会いして、お話をお聞かせいただきましたが、
死後のことも、生まれてくる前のことも、
だいたい皆さん、同じことを言われてました。
まず、死んだ時の話、、、
死んだ時の話は、たまに講座でも、お話していますし、
死んだ後に聞かれる3つの質問については、
龍神レイキ講座では、上級の時に勉強しますし、
このブログでも、何度か書きましたが、
改めて、今日も書きますと、、、
死んだ後、光に包まれ、姿・形は見えないけれど、
自分以外の別の存在から、
3つの質問をされるそうです。
それは、、、
① 学びましたか?
② 愛しましたか?
③ 使命を果たしましたか?
と。。。
この3つの質問については、
これまで、数名の方々からお聞きしましたが、
ほんま、聞いた時、感動しました!
「やっぱり間違いなかったんだ!
私たちは、何らかの"使命を果たすため"に
生まれてきたんだ!
やっばり私たちは、"魂を磨くため"に、
今の生活環境(当時は非常に貧しかった)、
そして、この時代、この日本に生まれてきたんだ!
そうか!やっばり私たち人間という生き物は、
"愛を表現(カタチに)するため"に生まれてきたんだ!
宇宙さんからの"無限の愛を運ぶため"、
この地上に降ろすために生まれてきたんだ!」
と、
当時はまだ20代の頃でしたが、
一人で感動していたものです。
中学3年生の時から、父が脳卒中で寝たきりで、
私は非常に貧乏で、当時は凄く辛いこともありましたが、
そのお陰で、若いうちから仕事(アルバイト)をし、
大人たちにもまれて、学校では学べない人生経験をたくさんさせていただいた お陰で、
ほんと、いろんなことを肌身で勉強させていただくことができましたし、
また、辛い氣持ちに踏み潰されないように、
いつも夢や目標を持って生きていましたし、
その夢や目標を達成するために、
それまでの自分では"逃げてしまうこと"や"できないと思い込んでいたこと"などを
"勇氣"を持って、"挑戦"し続けることができたお陰で、
仕事もどんどん成功し、親に仕送りもできるようになり、
また、何より自分自身が鍛えられました。
だから、その3つの質問を聞いた時、
涙が出るほど、嬉しかったというか、
非常に貧しくて、何回も、貧しさや辛さに踏み潰されそうになったけど、
自分を鼓舞しやってきたことは、間違いなかったんだと思いました。
そして、そんな若い頃の経験が
レイキと出会ってから、
ガンなど、様々な病氣の人たちに奇跡を起こすことに役立っています。
ざっくり言うと、
その3つの質問を無視したような生き方、、、
例えば、
魂を磨こうとしない。
自分自身を高めようとしない。。。
ただただ、"自分の好きなこと"や"興味あること"しかせず、
一時的な脳の刺激(興奮)で満足しているだけの生き方しかしてきていなかった人。。。
例えば、
ハワイに行きたいナと思っている人が居たとして、
"好きなこと"=ハワイに行くために、
"嫌なこと"=我慢して仕事をし、
(魂的には、その仕事こそ、魂を磨くためのミッションで、嫌々ではなく、前向きにやって欲しいと思っているかもしれないのに、、、)
ハワイに行き、"一時的な興奮状態"になり、
それが「幸せ」なこととして感じている人は、
ハワイに行けなかったら、「不幸」に感じてしまうわけです。
↓嫌だったことを中庸な意識で受け止め、自分を変える(進化する)ことに専念したケイコさんは、脳萎縮という難病に奇跡を起こし、たった3ケ月で元の脳に戻り、今は、龍神レイキのティーチャーとして、がんばってくれてます!
そのような人が
目の前にあるもの・人・出来事、
今 置かれた環境・境遇・人間関係などが、
一見 "嫌なこと"だとしても、
その"嫌だな"という氣持ちを無理やり消そうとするんじゃなく、
一旦、脇に置いてみて、
(鼻から深く息を吸ってから、口からゆっくり息を吐きながら、「"嫌な氣持ちさん"、ちょっと外れてネ」と言って、脇に置いてみると良いです。
もちろん、レイキすると、なおさら良いよ)
この目の前にある(置かれた環境での)"嫌なこと"は、
魂を磨くために設定されていること、
学ぶべきことがあるから設定されていることと感じ、
全てを受け止めて(受け入れられなくても、まずは、中庸な意識で、受け止めてみる)、
愛を根っこに、一つ一つ 丁寧にやってみる。
挑戦してみる、ことが大事です。
すると、奇跡が起こるんです!
↓熊本地震 益城町にて、シローちゃん。居酒屋経営をしているシロー・ティーチャーは、熊本地震から積極的にボランティア・レイキを開始。
生活費を稼ぐためには仕方がないんだとか、
出世するためには、嫌なことでもやるしかないんだとか、
そんな嫌々な、
"仕方がない"という氣持ちを根っこにしたり、
上司に怒られるのが嫌だとか、
ボーナスの査定に響いたら嫌だななどと思って、
"恐怖"を根っこに、物事に取り組んではいけません。
もちろん、
みんなに尊敬されたい、
いいカッコしたいなどという
"欲"を根っこにしてもいけません。
そんなネガティブな意識が根っこで物事をやっていると、
その根っこの潜在意識にあるものと同じ波動のものを引き寄せてしまい、
やること なすこと裏目に出てしまい、
限られた人生の限られた時間が無駄になってしまうばかりか、
常にストレスを抱えて、しまいに病氣になってしまいます。
↓船井幸雄先生の名著。意識レベルを高めなければ、人類は生き残れない。。。
ほんま、私の経験、人間観察では
"好き"とか"嫌い"とか、
"得"とか"損"とか、
そんなモノサシで いつも物事をジャッジして、
"好きなこと"、"得しそうなこと"しか 行動しようとしない人たちは、
それ以外のことは全部ストレスになってしまい、
どんどん病んで行きますし、
魂が磨かれないから、
どんどん運が悪くなるし、
せっかくがんばっても良い結果が得られません。
もちろん、中には"好きなこと"だけして、経済的に成功する人も居ますが、
多くの場合、経済的には成功しても、
病氣になったり、孤独になったり、変死したり、
あるいは、家族の誰かが難病になったりなど、
いろんな試練を味合わされている成功者が非常に多いのです。
この数年間だけみても、表面的には成功している人たちが、
間違った生き方をしてしまい、
宇宙の波動上昇に乗れず、
病氣になったり、ビジネスがうまく行かなくなったりと、
試練を味合わされている成功者がどんどん出てきました。
ただし、濃い人生経験からしっかり学び、
鍛えてきた人たちの"好きなこと"とは、
人生経験からの学びが浅い人の"好きなこと"とは
"次元"が違いますから、
そのような濃い人生経験をして、魂をしっかり磨いてきた人たちは、
"好きなこと"をすると、情熱的になり、効率も上がり、成功する可能性が高まります。
↓宇宙の法則を知り尽くし、愛をカタチにして行った松下幸之助さんは最も尊敬する経営者のお一人です。↓運の悪い人=宇宙の法則に逆らっている人。
要は、
一生懸命に働いてきて、成功してきた人が言う、
「人生は、お金だけじゃないよ」というのと、
"嫌なこと"から逃げ続け、ちゃんと働かずに、
「人生は、お金だけじゃないねん!」というのでは、
意味が全然違うんです。
次元が全然違うんです。
↓東京実業貯蔵銀行の頭取もしていた中村天風さんも尊敬するお一人です。昔の成功者は愛に基づいて経営をしてました。中村天風さんも松下幸之助さんと同様に宇宙の法則を知り尽くしていた賢人です。
ほんと、どんなことが目の前に現れようが、
どんな状況に追い込まれようが、
中庸な意識で、
愛を根っこにすることを忘れず、
ひたむきにがんばっていたら、
必ず良いようになっていくはずです。
↓ソニー創業者 井深 大さんも大好きな人間のお一人。この方は、よくビジョンが観えたそうです。本物はみんなスピリチュアル!
私の人生経験からも言えることだし、
好き嫌い、損得でジャッジせず、
なんでも、愛を根っこにしていたら、
ほんま、どんどんミラクルが起こってきます。
だって、何度も言ってきましたが、
「愛を根っこにする」と言うのは、
宇宙を味方にし、
宇宙との共同作業をし、
宇宙と繋がった『魂の力』を活用することなんです。
↓宇宙と繋がった『魂の力』は無限大の力があるよ!山も巨岩にも、大地にも、空間にも影響を与えるよ!その力は誰にもあるんだよ!「御神業」とは、その『魂の力』を鍛える修行でもあるんだよ!
その時折の、"好き嫌い"や"損得"で生き方や人生の選択を決めてしまうような生き方をするより、
天との約束、天命を生きることほど、
楽チンで、楽しくて、ヤリガイのある生き方は無いんだと思います。
↓ 『アネモネ 2019年 8月号〜蘇る古代エジプトの叡智と次元上昇の秘法〜』※御神業 同行取材 (2019年7月9日 発売)
https://anemone.net/?pid=144263242
私は、「あの世の仕組み」、「宇宙の法則」を
理解できた時、
「な〜んだ、その時折で湧き出てくる"感情"や"欲望"に振り回されて しんどい思いして生きるより、
生まれくる前に、天と自分の魂に約束してきた生き方をすれば良いんだ!」と、
ただそれだけでいいんだ!と感じました!
よく、
「オレのバックには、◯◯組が付いているんだゾ〜」とか言って、脅す人とか居ますが、
◯◯組より、
「オレのバックには、宇宙が付いているんだゾ〜」の方が、
強そうでしょ?😆
宇宙にかなうものなんて、無いんです!!
↓富士山 山中湖 御神業にて。御神業で降ろした光の御柱。。。宇宙と繋がって御神業をすると、宇宙は、時たま、私たちがしたことを、目で見える形で現してくれるんです。応えてくれるんです。
だから、宇宙に逆らうなんで、ほんま、しんどいだけ。。。
それより、宇宙と仲良く、宇宙を味方にして、
宇宙と手を組んで、生きていった方が良いんです。
そして、そのためには、
宇宙との約束、天との約束、自分の魂との約束を
果たしていく。。。
すなわち、宇宙の法則に逆らわず、
宇宙の法則に則って、目の前のことを
愛を持って、ひたむきにがんばっていけば
良いだけなんです。
天との約束、天命探しもする必要なんかもありません。
目の前のことを一生懸命に、
愛を持ってやっていたら、
そこでの学びやミッションが終わったら、
次のステージへと、
求めなくても、勝手に行くんです。
↓この"寝たきり夫婦"だった森夫妻(奥さんは9年間 難病の膠原病。旦那さんは交通事故で脊髄損傷で神経麻痺)も、宇宙の法則に則って、天命の道を生きたら、たった4ケ月で膠原病が完治。旦那さんは日増しに動けるようになり、今では龍神スタッフとして、手伝ってもらってます!
この一瞬という「中今」に
どれだけ「愛」を注げるのか?
どのように「命」を使うのか?
ただそれだけ。
策略や謀略なんて、要らないんです。。。
ありゃりゃ、、、
また話が逸れましたが、
難病の方々には、
何百人もの人々に、
数えきれないほど、
その人その人に合わせて、言葉を変え、
レイキを使いながら、
そのような話をしてきました。
そして、その難病の人たちが、
そんなことに氣づいた時、、、
氣づいた瞬間から、『奇跡』が起こり始めていました!
↓この方は、脳卒中で半身が動かず、話もできない状態でしたが、この日の夜から奇跡が起こり、私に自力で電話して、御礼を言ってくださいました。
だから、龍神レイキに来た難病の方々は、
奇跡を起こした後、
「病氣になって、良かった」、
「病氣にならなければ、大事なことに氣づけないまま、人生が終わることだった。ほんと、良かった」と言われ、
それまでの生き方とは違う生き方になり、
別人のようになり、人生を謳歌されていきます。
↓乳がんだったTさん。氣づきが起こり、生き方・考え方が変わり、同時にガンが消えてしまいました。ガンが消えた乾杯!今は龍神レイキのティーチャーに!
要は、
試練から逃げなかった その人たち、、、
試練を進化の大チャンスにできた人たちは、
本当にアセンション、霊性進化したんです!
そして、一回り、二回り、大きくなったその人は、
今まで、できないと思い込んでいたことも、
思いもつかなかったことや考えつかなったことが、
どんどんできるようになっていくんです。
↓龍神レイキのティーチャーたちの多くが難病などの試練を乗り越え、進化のきっかけにしてきた人たち!最初から完成されている人間なんていないよ!
だから、
そんな 考えつかなったようなことができる人間になるために(使命・天命を果たすために)、
そんな 大試練があったとも言えるんです。
↓1985年の私😱 こんな姿してるけど、父を介護し、アルバイトをいっぱいし、本をたくさん読んでたんです。
私だって、
24年前、脱サラした時は、
小さなショットバーというより「ちょっとバー😅」の兄ちゃんです。
↓LUNA SEA、X-JAPANのSUGIZOさんと対談。音楽をやめて15年も経って、SUGIZOさんと対談するなんて、思いもしませんでした。
髪にメッシュを入れ、胸もはだけ、
ほんま、見た目は、飲み屋街に居るキャッチのお兄さんみたいな感じです。
(でも、昔からスピリチュアルなことを考えて生きてましたし、店を出してしばらくして、レイキとも出会いました)
でも、ほんま、いろんな体験をしてきて、
今に至ります。
ちょっとバーのマスターをしていた時も
頻繁にレイキを使ってましたが、
↓海外からも世界一斉遠隔レイキにご参加くださり、ありがとう!!
まさか将来、レイキを仕事にすることも、
海外にまで広がることも、
尊敬する先生方とイベントをすることなんて、
思いも、考えもつかなかったのです。。。
↓日本を代表する漫画家のお一人、美内すずえさんと、世界的な陶彩画家 草場一壽さんと。。。
ほんま、今までの人生経験、甘いも酸いも、全てが、
この龍神レイキに活かされているんです。
無駄な経験は何一つしてなかったということなんです。。。
続く

















