今日は、3つの“寅”が揃う運月間
今年の年干支は寅で、さらに2月4日から(3月4日まで)は月干支も寅です。つまり2月の「寅の日」は、年・月・日とトリプルで「寅」が揃う最強の「寅の日」。これは12年に一度だけの大金運日!
寅は、財福の神様として信仰されている毘沙門天の御使いでもあり、「寅の日」に毘沙門天を祭る神社やお寺をお参りすると、願いが叶いやすくなるともいわれているそうです。
たまたま今日は、会社が休みだったので、
達谷窟毘沙門堂へ参拝
達谷窟毘沙門堂
(たっこくのいわやびしゃもんどう)
岩手県西磐井郡平泉町に所在する
毘沙門天を祀ったお堂。
一千二百余年の歴史を誇る護国の精舎で、その祭事を執行する別當の達谷西光寺は、神域とされ、境内入口には鳥居が建てられており、神仏混淆の社寺となっています。
【創立】801年
征夷大将軍 坂上田村麻呂がここを拠点としていた悪路王を討伐した記念として建立。
【ご利益】
必勝祈願・長寿・縁結び・子宝・学業成就など。
ここでいただける護符「牛玉寳印(ごおうほういん)」は、悪鬼を払い福を招く「最強のお札」として注目されています。
【入口】
【鳥居】
【毘沙門堂】
3つの鳥居をくぐり抜けると、東西の長さ約150メートル、最大標高差およそ35メートルにおよぶ岩壁の上部がせり出してできた窪みを利用して、お堂が建てられています。
毘沙門天を祀るお堂で、撮影禁止ですが、堂宇の中に無数の毘沙門天が祀られています。
参拝ができ超ラッキーでした😀😁😊
【岩面大佛(がんめんだいぶつ】
約16.5メートルの高さに掘られている、上下約3.6メートル、肩幅約9.9メートルもの大きな像で、大日如来とも阿弥陀如来とも言われています。
【弁天堂】
みんなさんも神社巡りをし、太陽光を浴び、
パワーを貰い、体力をつけ免疫力を上げましょう!
ご覧いただきありがとうございました。🙏