【サタンと呼ばれる男】
ミカエルです。
地球が宇宙連合の仲間入りをしようとする前に、明かしておきたいことがあります。
あなた方がサタンと呼ぶ男のことです。
サタンという名前は、悪魔の代名詞のように使われてきました。
彼のほんとうの姿を、ぜひ知っていただきたいのです。
サタンというのは、彼が最後に地上に生まれたときの名前です。
彼の本当の名前はルシです。
なによりも先に明らかにしておきたいのは、神がもともと、悪魔としてルシの魂をつくったわけではないということです。
ルシの魂も間違いなく神の子です。
神が愛を込めてつくった、かけがえのない神の子なのです。
彼がどうして悪魔と呼ばれるようになってしまったのかを、ぜひ知っていただきたいのです。
そして、彼が何を考えているのかについても、知らせておかなければなりません。
ルシは今でも地獄の底で息をひそめて、地上の状況をうかがっています。
自らの野望の実現を狙っているのです。
ルシの狙いがどこにあるのかわかりますか?
それは、地球人類が最終的に核戦争で滅びることなのです。
地球ではまだ、宗教の違いや、同じ宗教であっても宗派の違いで争っています。
それぞれが、自らの信じる神のために戦っています。
もともと地球には国境線などなかったはずなのに、勝手に国境線を引き、どこかしらで領土問題がくすぶり続けています。
それらの争いが拡大し、ついには世界大戦へと突き進み、互いに核兵器を使っての戦争になることを、ルシは望んでいます。
世界規模で核戦争が勃発したらどうなるでしょう。
地球人類が、二度と立ち直れないくらい壊滅的な結末に至るでしょう。
「神は私たちを助けてくれなかった。神などいない」と言って、多くの人びとが死んでいくことになるかもしれません。
神を恨みながら地球人たちが死んでいくこと。
それこそが、ルシが目指していることなのです。
地獄は神の光がさえぎられているため、地獄霊たちの活動エネルギーは地上の人間たちの悪想念です。
地獄霊たちは波長同通で地上の人間たちに近づいて、彼らの活動エネルギーを奪うのです。
もし、核戦争で地上の人間が死に絶えてしまったら、自分たちの活動エネルギーが枯渇してしまうはずです。
自らの存亡の危機に陥るような結果を、どうしてルシは望むのでしょう?
癌細胞は、際限なく増殖するという特徴があります。
最後は、癌になった人が死ぬまで増殖し続けます。
結局、その人が死んでしまい、栄養分が供給されず、癌細胞自体が死ぬことになってしまうのです。
最後は自らの死をまねくにもかかわらず、癌細胞は増殖をやめません。
地獄の悪魔は癌細胞のように、最終的には自らの命を失う結果に至ることを目指すのでしょうか?
そんな愚かなルシなのでしょうか?
<大天使ミカエル>




