【 協力者たち no.3 】
地球にテラとガイアが入り、豊富な水が生まれ、海ができてくると、次第に地球自体の温度が下がり始めました。空は今のように澄んだ青空ではなく、今よりもずっと低くたれこめ、いつもどんよりとしていました。
大気は薄汚れたような黄色で、遠くのほうが見えません。
大気には亜硫酸ガスがたくさん含まれ、酸素はとても少なく、あなた方人間が生きられるような環境ではありませんでした。
最初、地球の周りにはオゾン層がありませんでした。そのため、有害な宇宙戦や紫外線が降り注いでいました。火山の爆発もあちこちで見られました。大地は今のようにしっかりとはしていません。まだ温度が高くてとても軟らかく、足を下ろそうとするとズブズブと地面の中にめり込みそうです。海はというと、温度は高いですが、ボコボコ沸騰しているほどではありません。ちょっと熱い温度という感じでしょうか。でも、今のあなた方が入ったら全身真っ赤になってやけどをしてしまいそうです。
見渡したところ、地表にはまったく生物はいません。スペース・エンジェルたちはどこにいるのでしょう。
実は、彼らにとって地表は危険すぎるので、地球の内部にいて、仕事をしていたのです。地球内部で、地球神霊と密接に連絡を取りながら仕事をしていたのです。
火山の爆発をコントロールしていたのもスペース・エンジェルたちでした。
あなた方はまたまた「信じられない」と言うかもとれませんが、今でも彼らは地球内部にいて、あなた方に気づかれないように、地球のために仕事をしてくれています。
〈太陽神霊 聖アントニウス〉




