【地球人類の未来を変更できる存在とは】
では、地上人類以外に、人類の未来を変更することができる存在とは、いったい何なのでしょうか。そんな存在がいるとしたら、それは神と呼ばれる存在でしょうか。だいたい、神とはいったい何でしょう。
「神」の定義は宗教によってバラバラです。ほとんど宗教を信じないような日本では、神に対するイメージも人それぞれ違うのではないでしょうか。神ではなく、地球人類に対して責任をもつ存在はいるようです。
地球人類の指導者たち、「地球人類の先生」と言えるような存在です。黙示録のヨハネやノストラダムスという方たちも、指導層ではあるのです。さらにもっと上に、地球人類に対する最高責任者たちがいるということなのです。
イエス・キリストやブッダ、さらにイスラム教の神であるアッラーといった方がたは、実はみんなで話し合いながら、地球人たちを指導し、育ててきたのです。
「そんなことはにわかに信じられません。みんな同じ地球に住む人類で上も下もないでしょう」と、言われるかもしれません。でも、私たちは知りませんでしたが、はるか昔からずっと、私たちは彼らに指導されてきたようなのです。今回の文明では、彼らは宗教の開祖のような形で指導することが多いようです。
実は宗教の開祖たちはみな仲間でなかよしだったのです。地上の私たちからするとちょっと意外です。ある意味で今は、そんな秘密が明かされるような時代になったということなのです。そんなこととはつゆ知らず、私たちは生まれた国や地域、宗教の違いから互いに争ってきたのです。
ではどうして、互いに争うことを知りながら、指導者たちは、いくつもの宗教をおこしてきたのでしょう。最初から一つの信仰だけでずっときていたら、争いも起こらず、無駄に血を流すこともなく、平和な世界が続いてきたはずです。いくつかの理由が考えられます。
①本来は一つの教えなのに、それを説いた指導者たちの個性の違いから、違う側面を強調する結果となり、聞いた人たちが未熟なために、違った教えだと思ってしまった。
②または、最初から違う教えのように説き、将来互いに争い合うことを想定した上で指導してきた。
指導者といえども、地上に生まれてしまえばみんな同じ人間です。生まれる前に予定していたとおりの内容を教えることができるわけではない、ということも事実のようです。
私たちが神のように崇拝してきた指導者たちであっても、まだ修行の途中だということなのです。地上に生まれて、最初から救世主として人びとを指導できた人はいません。みんな私たちとおなじようなことに悩み、苦しみながら、少しずつ悟りの階梯(かいてい)を上っていったのかもしれません。
実際、そのような悩みや苦しみを経験しなかったら、私たち人間の気持ちがわからないのではないでしょうか。同じようなことを経験するから、人間というものがどこでつまずき、足元をすくわれるかがわかるのでしょう。わかるから適切なアドバイスができる、ということなのです。




