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うぇぽんにっき

フリーで活動中のお笑い芸人、うえぽん公式ブログです。
つれづれっとつづります。

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珍しく、映画日記の連投ですが、昼間ちょっと時間があったから話題のアレを観てきた。『君の名は。』@ユナイテッドシネマとしまえん。

なんで流行語大賞に選ばれてないんだってくらいさんざん話題になってるやつですね。あまりに話題になりすぎて及び腰になってたんですが、意を決して行ってきました。

面白かったけど、よく出来てるなーって感じだったなというのが、率直な感想。

同じ長編アニメーションってことでどうしても比べてしまうけど、先週観た『この世界の片隅に』の方が断然良かった。

あくまで個人的な意見だけど、プロローグとエピローグがすげぇ長かった。その割に、一番見たかったクライマックスのところがどーんと端折られたりしてて、構成のバランスが絶妙に好みじゃなかった。

ゴジラで例えると、いざ最終作戦の最終局面だ!!ってところでカットになって、次のシーンは3年後…みたいな感じ?いやゴジラをどうやっつけたかが見たいんやんけ!!みたいな(笑)

でもあれぐらいのバランスの方が万人受けするのかなぁ…?うーん、分からん。

とは言え中盤はめちゃめちゃ惹き込まれたし、非常によく出来たドラマだったとは思いました。新海さんならではの美しい画面構成も素晴らしかった!

しかしこれで新海誠もすっかりメジャーな監督さんになったなー。これは日本のアニメーションにとってはとてもいいことだと思いました。

ちなみに、新海誠監督の前作『言の葉の庭』のヒロイン(?)、脚がめがっさエロい先生がちょこっと出ていますので、前作をご存知の方はどうかお見逃しなく。
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今日は仕事が午後からだったので、話題の
アニメーション映画『この世界の片隅に』を観てきました。劇場は、とても大好きなテアトル新宿。

こうの史代さんの漫画原作。第二次世界大戦の日本。広島にほど近い呉市で生きる女性、すずを描いた作品。

思ったよりもとても地味だったけど、とても良い映画でした。泣きました。

戦争を描いたアニメーション作品と言えば、高畑勲監督の名作『火垂るの墓』。あれは戦争のド真ん中、広島のド真ん中で生きる兄妹が主人公だったわけですが、

今回は、戦争のド真ん中からちょっとだけ離れた所で生きるすず(とその家族)を描いていて、そこがまずとても良かった。戦争はもちろんすぐそこにあるのだけど、それはそれ。したたかに、力強く、普通に生きる女性。非常に共感できる点がたくさんあった。

3.11の震災を経ているというのもあるかもしれない。僕達はあの時、大きな地震の、しかしド真ん中ではない状況を経験している。その経験が、今回の作品への、すずへの共感の元になっているような気がした。

戦争という過酷な状況の中、一生懸命に生きるすず。『火垂るの墓』は明らかに、戦争、原爆は2度と繰り返してはならないという反戦を謳った映画だったと思う。しかしこの映画は、生きてるって素晴らしい!という生命賛歌だったように感じた。ここが、より共感しやすいポイントだったんじゃないかなぁ。映画館を出て、頬に当たる風や、空の青さを感じられた。そんな映画はなかなかない。

割と短いエピソードを重ねるようなプロットも、観客それぞれの共感ポイントを探り当てる手段なのかもしれない。ある人にはヒットし、ある人にはヒットする。

そんな生命を活き活きと描いた描写も実に良かった。みずみずしい背景。活力に満ちた人間描写。表情。とても丁寧に作られているように見えた。

うーん、なんだか上手く纏まらないけど、生きるということ、ただ生きるということの素晴らしさがギュッと詰まった、とても良い作品でありました。

最後に一つ。劇中、明らかに、ノーマン・マクラレンの『色彩幻想』の手法をモチーフにしたような1シーンがあって、そこの使い方が実に見事でした。マニアをこじらせていると、こーゆー所に目ざとく反応出来たりするのはいいですね(笑)

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こないだ、ライブが終わって電車で帰っていた時に、向かいの席にどこかで見たことあるお爺様が座ってらした。

え?まさか…?と思いつつ、後で画像検索をしてみたら、高名な武術家である日野晃さんだった。おおお、すげぇ。

格闘技マニアを通り越して武術マニアだったので、昔読んでた雑誌でよく見たお顔だった。結構なお年のはずだけどしゃんとしてらして、オシャレで、かっこよかった。

東京に住んでると、街中でたまに有名人に会う。

中野の街で、K-1のニコラス・ペタス選手とすれ違ったことがある。今まで見たことないような身体の厚みをしていた。

電車で、元総合格闘家でヒクソン・グレイシーとも戦ったことのある、中井さんと隣り合わせたことがある。座っている時は普通だったんだけど、立った瞬間に凄く大きく見えたことを覚えている。

武術家さん、格闘家さんは、もう無条件で尊敬してしまうのは、やっぱり格闘技好きの血なんだろうな。