へいらが。流司です。

ついこの前、學蘭歌劇帝一の國、決戦のマイムマイムが全公演を終えました!

あ、ちなみに今この文章、バナナを食しながらの書き込みになるため、誤字脱字はバナナに免じてお許しください。




さて、話は戻りますがなんというかこの舞台は、今までに自分が持っていた芝居の引き出しでは到底足りませんでした。
まぁここまではどのお仕事でもそう感じているのですが、帝一の國の舞台に関してはこの足りない部分を未来の自分の引き出しから強盗してきて活かすような、そんな強引な貪欲さが必要とされる舞台でした。


とてもじゃないですが稽古初日の自分のメンタルではこの舞台は千秋楽を迎えられなかったと思います。




それは色々な先輩方に支えてもらいながら、


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それはもう色んな先輩に支えてもらいながら、


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まぁでもとりあえずぶっ飛ばしながら、



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いっちーくんにだけ執拗に追撃を加えながら、



今ではもう私のメンタルは鋼となりました。いわゆる心臓アフロ状態です。


余談になりますが心臓アフロは元気くんお気に入りのギャグです。




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今更のマーケティング、何の意味があるか分かりませんがパンフレットとブロマイドを1枚だけお見せします。

是非アイアシアターにてお買い求めください。(売ってません。)

久我くんはとっても良い子でしたね。良い子、という部分でとてもシンクロする場面がいくつもあり、すぐに仲良くなれた気がします。

やっぱり久我くんはこの見た目で頭が良くて人気者、というところに魅力がある人物ですよね。今後原作でも目が離せません。オレが。



そして帝一の國と言ったらやっぱり帝一、帝一演じる了くんですよね。

なんかもう風格ありましたもん。

何も言わなくてもみんなが信頼してついていく、本当に座長のような人です。ていうか座長です。

素晴らしいお兄様でございました。



最後まで一切笑いの途切れることなく無事に終わった帝一の國、第3章は一体どうなるのでしょうか。


そもそも誰が出るのでしょうか。


えーてんくんに関しては1人でオールラウンダーズの業務を全て任されてほしいと、心から願います。



以上です!次は朗読劇、今まさに急ピッチで稽古が進んでおりますがこれまた本当に難しい!


また未来の自分から引き出しを強盗することになるやもしれません。


それではまた!


海帝愚連隊、夜露死苦!