H1グランプリ 芦ノ湖戦でメインタックル、パターン等を書きしました!是非読んでいただけると嬉しいです。
そして、今回H1グランプリと言う関東では、かなり大きな試合。そしてハードプラグのみと言うルールで
1つを極めて、他は全て捨てたっていい!と言った中々ないような試合内容に面白い試合になってます。
そして、今回芦ノ湖戦でのメインタックルです。
珍しくスピニング5本ベイト2本とスピニングタックルの釣りをメインに組み立てました。
日本に最初にブラックバスが入ってきた芦ノ湖今では、ビッグバスが狙える湖そんな初フィールドで今回のH1グランプリ 第3戦 芦ノ湖戦でした。
プラクティスでは、ビッグバスを狙い攻める釣りを2日間トライ!しかし、思いのほか厳しく年間順位も狙っていた為しっかり釣れる釣りも練習した。
それがフィードフラットやフィードエッジをシャッドで浮かして食わす釣りでした、クリアウォーターの芦ノ湖では魚の目の前にルアーを通すより魚の2.3m上を通すと凄いスピードで浮いてきます⤴︎︎︎
画像のジャッドは、イマカツさんウルトラスレッジ
そこでメインとなったパターンがシャッドの釣り。
① EXPRIDE 265UL+
TWIN POWER C2000S
PIT BULL8+ 0.4号
Mastiff 6lb
パブロシャッド59SP MR
ライブスコープを見ながらバスの上を通します。
4.5mレンジのウィードトップをシャッドを3m程潜らしストップ&ゴーで釣ります。
シャッドを潜らせ止めた時でもしっかり掛けてくれるロッドが重要になりEXPRIDE 265UL+にPIT BULL8+0.4号にリーダーMastiff 6lbとライトタックルになりました。
④BTベイト高速巻き&ストップ&ゴーパターン。
ワカサギなどのベイトがシャローや岩盤、オーバーハングに溜まりバスがさして来るタイミングにBTベイトを巻くと、下から突き上げてきます。
実際プラクティスでは、BTベイトでも釣り試合当日にもサブメイン的存在で出してました!
BTベイト専用タックルとしてデカイのが来てもキャッチできるようなタックルバランスに組みました
④
EXPRIDE 264ML–G
TWIN POWER C3000HG
HARD BULL 1号
Mastiff 8lb
BTベイト99SS
グラスコンポジットロッドにPIT BULL G5ではなく!HARD BULL1号を選択。
アクションした後のストップをしっかりキチッと緩急を付けて止めたかったため柔らかい糸より固めのPEを使うことによってルアーを惰性で動く事はなくピタッと止める事ができます。
EXPRIDE 264ML–G
グラスコンポジットは、動かした時のルアーのアクションが良く魚を掛けた時も常に曲がる為バレにくく実は琵琶湖でもBTベイト専用タックルは、このまま使用してます。
今回芦ノ湖戦では、118人中ウェイン30人とかなり厳しい芦ノ湖戦。
結果1本340g 29位で終わりました。
年間順位も40位ぐらいから17位に上げ今までして来なかった試合パターンで1本の貴重さや厳しい時ほどどれだけ釣ることが大切なのか実感した今回の芦ノ湖戦でした。
このまま順位を下げず上げていけるよう頑張っていきますので次戦も応援よろしくお願いします🙇♂️
上位の方おめでとうございます🎉
運営の方メーカー様お疲れ様でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
また、投稿していきますので是非よろしくお願いします😄