琵琶湖プロガイド古川龍二の2024 挑戦記🔥


2024年から琵琶湖ガイドをしつつ関東で開かられてますH1グランプリへのフル参戦に古川龍二は、挑戦します!

ワーム禁止🈲ハードルアー縛りの試合になります。


先日6月2日第一戦 神奈川県 相模湖で戦ってきました。

プラクティス3日間、試合1日の合計4日間相模湖でしっかり向き合ってきました!

是非最後まで読んでみてください🙇‍♂️

⚠️基本Instagram等に順位などはupしております、そのもっと深堀りした内容になります。


今回準備したタックル6本



スピニングタックル

①EXPRIDE 267L+ 

TWIN POWER C2500SXG

PIT BULL 8+ 0.5号

Mastiff 6lb

i字系

①ボイル撃ち用スピニング


②EXPRIDE 266L

TWIN POWER 2500S

Mastiff 5lb

エンバー60SP

② 少し沖のフラットでのシャッドパターン


ベイトタックル

③EXPRIDE 165ML–BFS

Metanium シャローエディション XG

Mastiff10lb

チャグウォーカー


④ZODIAS 166ML

Metanium シャローエディション HG

Mastiff 8lb

ザンバーノ95SP (フローティングチューン)


⑤EXPRIDE 166M

Metanium DC 71HG

Mastiff12lb

スウェジー3/8

⑤風やプラグで通せない所で使うスピナーベイト


⑥EXPRIDE 170M–G

Metanium DC71 

Mastiff14lb

1㌉スピナーベイト・ディープクランク・羽根モノ

⑥ディープ用にピッチングでも大遠投でも使える7フィートグラスコンポジット



6月という事で水面系での攻略を考えボトムの釣りは一切せずプラクティスからポッパーやフローティングミノーでサーチ。2日目の朝イチポッパーでオーバーハング沖の方でバイトがあり、そこから岸からのディスタンスを取りそこから圧倒的にチェイスやバイトが増え少し手応えを感じた瞬間でした。

プラクティス1.2日間は、フィールドを見る予定でしたが手応えを感じてからは色々なルアーを試して試合で使うルアーを絞る所まで進みプラクティス1日残した状態でプラ最終日には魚のいる所(見える所)を探すだけとなりました。


④ メインルアー



真ん中のトリプルを取ることでアクションのキレが良くなりアクションのレスポンスが良くなります。

そして、フローティングで使いたかったのでスプリットリングを1サイズ下げた #1 に交換し、トリプルフックも細軸のロングシャンクのものを使用した。



使い方は、2ジャーク1ポーズ基本にシェードやオーバーハングの枝などの出てきそうなところではポーズを長くしたりと繊細に操作する感じで使いました。



ロッドも″ZODIAS 166ML ″と取り回しの良い6フィート6インチのレングをしっかり生かし操作したり遠投したりとカバー際の魚やボイル撃ちでプラから使っていた1本でした。

リールは″Metaniumシャローエディション″細いラインを使いつつキャストレスポンスと軽さを重視したリールを選択、ラインもカバーに攻めるにも関わるず″Mastiff 8lb″と少し細め、フローティングで浮かして魚を寄せて食わすにあたり短い距離でジャークで沈ませて浮かしたかったので8lbを使用。



③のチャグウォーカーでは、ローライト時より雨の6月にはかかさないトップウォータープラグ(ポッパー)をカバー奥にキャストしボコンと音を出したりドックウォークさせベイトが逃げまどうイメージで使いました、チャグウォーカーに使っていたロッド ″EXPRIDE 165ML–BFS″を使用。

MLですがBFSを使うことによりロッドを曲げてルアーを動かすことによりアクションした時のルアーの移動距離を抑えて動かすことによって魚からのバイトが増えました。ラインはMastiff 10lb使用。



今回の相模湖でのタックルが良く、ザンバーノ95SPフローティングチューンモデルは、今後もどこかで効く事があると思うので今後も煮詰めて行こうと思います、そして自分のミノーの引き出しが増えた。

そして、細いラインとMetaniumシャローエディションとのキャストレスポンスとこれからの試合では、無くてはならないリールになりました!

次戦新利根川戦では更なる上を目指すためベストルアー、ベストタックルを見つけてベストで戦いたいと思います。


最後までありがとうございましたm(_ _)m