挨拶
天気の話
黒田の話(敬称略で失礼します)
この順でコミュニケーションが展開されてます。笑
議題は黒田に何勝してほしいか
背番号と同じ15勝とか。最低2桁とか。
みな最初は言っておりましたが、このフィーバーでの本人のプレッシャーや負担を察し、8勝8敗でいいとか、5勝で十分とか、中には1球投げてくれればいいという ハードコアな意見も出始めました。
大変な黒田フィーバーです。。。
さてさて、先日の記者会見やキャンプ入り後のインタビューの中で「アジャスト」という単語を黒田投手がよく用いています。みなさんも1度はきいたはず
アジャスト(適応)
メジャーで成功するには野球の能力+適応能力が必要だと言い換えることができるわけです。
非常に興味深いのはピッチングスタイルはメジャー用にアジャストしたのですが、言語はアジャストしなかったようです。英語は野球に必要な最低限しかマスターしなかったんだって。
黒田選手らしいアジャストの仕方だなと思います。言葉は二の次!かっこいい。憧れます。
では僕が広島にアジャストする為には、、、
東京での仕事のほとんどがお芝居。
広島ではほとんどお芝居つくってない。
芝居というストレートは通用しないので、カットボールやツーシーム、スプリットを習得しなきゃいけないわけです。
つまり表現のテクニックの精度をあげつつバリエーションを増やす。
多様な表現で適確にしゃべれってこと。。。
あんまり喋ると黒田みたいになれないんだよお、、、
むり。あきらめた