解散風
解散風というのはいつも唐突に吹いてきます。
衆議院は常在戦場なのでいつ選挙があっても準備ができていないといけません。解散するという制度がある以上当たり前のことです。
総理大臣が解散権を持っているということは政権運営にも政局にも緊張感が出てくるということで議院内閣制である以上とやかく言うことではありません。
これからはそれぞれの議員が選挙モードに突入するでしょう。告示日までに色々な動きが出てくると思いますが我々は粛々と選挙の準備を進めていくだけであります。
投票日に国民の審判を受け安倍内閣が信任されるかどうか、解散によって国民が直接意思表示をする機会でありますので心して国民の皆様に訴えていきたいと思います。