甚大な被害
滋賀県をそれた台風は北関東及び東北に甚大な被害をもたらしました。被災された皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。またお亡くなりになられた方々のご冥福をこころよりお祈り申し上げます。
今回は堤防を越水することによる破堤ではないかといわれています。これはもう少し検証されその原因が出るものと思われますが、やはり基本の堤防強化をどの程度できていたのかが焦点になりそうです。
避難の問題等もありますが発災後の対応も含めて滋賀県も自分のところにあてはめながら検証する必要があります。
このような被害が起きないように何をしなくてはいけないのか、滋賀県はもともと災害の少ない県ですのでその危機意識をどう持つのかも重要です。
危機管理センターの設置管理条例が今回上程されますが本来の危機管理にむけて力を発揮できる形になるのが望ましいです。
明日から9月議会が始まります。10月13日までですので頑張っていきます。