会議の連続

本日は会議の連続でした。朝から会派への提案説明、昼からは委員会のレクがあり、その後、会派政調があり最後には知事懇談会でした。その合間に当局からの説明を受けました。

9月議会は流域治水議会になると思いますが、この条例案の問題点を色々と話をしましtあ。知事懇談会でも地元の懸念するところをさわりとして話をしたところです。

後はオスプレイの話も出ましたが知事が納得するとかしないとかは広域連合で沖縄の負担軽減を求めた意見書を知事を含めた広域連合の知事が全会一致で決めている以上いまさらどうこう言うことではありません。

知事としてなのかどうかよくわかりませんが、このオスプレイにしろ流域治水にしろ県民に不安をあおるような言動ばかりしていますが本来の行政の長としての感覚というものが欠如しているようにも思えます。

流域治水に関してこの条例が通らなかったら命を守れないからその責任を議会は取るのかといった発言は行政の長として由々しき発言です。本来、河川の管理責任者として河川整備をしなくてはいけない立場であるにも関わらずこういう発言が出ることこそ劇場型政治を好む知事の思考でしょうか。

もうこういう不安をあおるような政治手法というのは民主党だけで充分です。行政の長として責任ある発言と行動が求められると思います。

さて、9月議会どうなるでしょうか。