発言には気をつけよう | 川島隆二 オフィシャルブログ「川島隆二走ってます」Powered by Ameba

発言には気をつけよう

民主党の幹部のおよび政府の閣僚の発言や行動がひどすぎる。まるで政権与党の緊張感の何もあったものではない。


北朝鮮のミサイル問題や大飯原発の問題などの発言は耳を疑うばかりであります。これは自民党の末期のころもそうでしたが何でそんなことを言うんだという感じです。仙谷元官房長官の「集団自殺」発言はこんな無神経な言葉はないだろう。ましてや原発問題にかかったところでもあり安全・安心を求めなくてはいけない事柄なのにこういう表現しか出来ないところに政治家としてのセンスが問われるだろう。昔から失言はぎりぎりのところで物議をかもすようなところで世論に一石を投じるようなところがあるのですが今回のはそんなところは微塵も感じられず単に言葉選びのセンスがないだけであります。


その昔自衛隊を暴力装置といって官房長官を辞めたにも関わらずまた同じことを繰り返す。こういう政治家が党内で実力を持っていることが不思議でならないですがこれが民主党の本質でしょう。全ての言葉が慎重さが足りずまた薄っぺらいのが今の民主党です。


有限実行。これが今の政治に求められているが既成政党では出来ていない。だから第三極に期待が集まってしまう。自民もはっきりとした政治を行わないと国民からどんどん離れてしまいます。


有限実行を旨にまた行動していきます。