団体政調終わりました

昨日で4日間にわたって行われました団体政調が無事に終了しました。4日間ぶっ通しだったのでみなさんお疲れのようです。それぞれの団体からいろいろな要望をいただきましたが、やはり景気の悪さは尋常ではないです。

制度上直したり、規制緩和すればそれなりに業界として活気づくような話もありましたので早速当局と協議にかかりたいと思います。わざわざ県庁までお出ましいただいた各団体の皆様ありがとうございました。

多くの団体の皆様から自民党がんばれという激励をいただきました。今の民主党に失望感を持たれている方もやはり多いです。日替わりで問題が起こる今の民主党では景気が良くなるはずがありません。今回の補正にしても地方に回す金は少ないです。麻生内閣の時の景気対策の効果はこの秋に消えました。これから年末から年度末にかけていまの補正では景気刺激にはなりません。政府の景気対策に期待が持てない状況はしばらく続きます。

22日にも柳田法相の問責決議案が提出される予定です。これは当然でしょう。しかし問責に値する人はまだまだこの内閣には大勢います。最終的には菅総理もそうですが、いつまで続くかこの内閣は国の危機にもっと目を見開いてほしいです。