今回のブログは『爪』のお手入れの仕方の第2弾です。

前回のブログでは、爪を切る事が爪のダメージになる事とと、それは何故か?という所でしたね。

今回はそんなダメージを受けやすい爪をどうやって整えるのか?についてです。


正しく爪を整えるために。押さえるべき3つのポイント



爪が割れたり、欠けてしまうなどのトラブル起きてませんか?

これらを回避するためにも、正しい爪の切り方整え方を知ることが大切です。
ここでは、理想的な爪の長さや切るタイミングなど、爪を整える前に押さえておきたいポイントをご紹介します。

理想の爪の長さ・形


爪を整えるときは、理想的な爪の長さや形を知っておくと◎
長さは、手の平を見た時に、指の先端から爪の白い部分が大きくはみ出ないくらいがベストです!
見た目にも、清潔感やきちんと感が出ます。



続いて形ですが、図の左端のような程良く角を削った「スクエアオフ」型がおすすめです。
このとき中央の図のように、深くまで切りすぎた深爪状態にならないように注意が必要。
先ほど説明した、ちょうどいい長さで切り揃えるようにしましょう。

また、形を決める上で「ネイルサロンで見るような、丸みを帯びた形がいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし丸い爪(ラウンド型)を作るのは意外と難しく、失敗すると爪の両サイドを深い部分まで切ってしまうバイアス切りになってしまうことがあります。
バイアス切りは、巻き爪を引き起こす原因にもなりやすいので、気をつけて切るようにしましょう。

爪を切る適切なタイミング
健康な成人の爪は、1日に約0.1mmずつ伸びています。
そのため、特に爪を伸ばしていなければ2週間に1回切るのがおすすめ!

伸ばせば伸ばすだけ割れるリスクや、切る時の負担も大きくなるので、こまめに切るのがベターです。

また、切るタイミングとしてはお風呂上りが◎

お風呂上がりは爪が柔らかくなっているので、整える時に力がかからず爪への負担が減るんです。

爪を切るために必要な道具
爪を正しく切るためには、通常の爪切りよりも圧力の少ない、以下のアイテムを用意しておくのがおすすめです。



まずは、ハサミのような形の爪切り、ネイルニッパー。
力を入れずに爪が切れるので、負担(圧)が少ないのが特徴です。

また刃先が小さく、挟んだ時に爪先がしっかり見えるので、深爪になりすぎないのもメリット。
切りにくい部分も細かく処理できるアイテムです。

次に用意したいのがエメリーボード。
これはネイルサロンなどでよく使われる、爪の長さを整えるためのヤスリ(ファイル)です
エメリーボードは、その目の荒さが数字で表記されており、数字が大きいほど細かく、小さいほど粗くなります。
爪が弱い人は目の細かいものを選ぶなど、爪の強度に合わせて選ぶのがおすすめです。

さぁ、どうでしたか?
爪の整え方は参考になりましたか?
これからはお風呂上がりに、ネイルニッパーとエメリーボードを使って整えましょうね。

次回はいよいよ細かい切り方にフォーカスしてみましょう‼️


人生を豊かにするボディメイク

人が生きていく為に最も必要なものは健康です。
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Body Adviser RS  代表 萩谷 竜司
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