シンドイ時は声出すと楽?


今回のブログは『スポーツで声を出す意味』についてです。

スポーツ場面では、よく「声を出そう‼️」
「声を出せ‼️」なんて言われますよね。
この『声を出す』にはどんな効果・意味があるのでしょうか?

今回は声を出す
①『科学的効果』
②『精神的効果』
③『実質的効果』
に分けて書いていきます。

①科学的効果
シャウト効果
大きな声を出す事によって、神経系における運動制御の抑制レベルを外し、筋肉の限界値まで力を発揮させる効果があります。
科学的にも5〜6%程度の筋出力upが期待できます。他には一時的に呼吸が深くなりパワー系の動作だけで無く、持久力や集中力も増します。
雑念が自身の頭にブレーキをかけてしまうのですが、大きな声にはそのブレーキを外す効果があります。

②精神的効果
声を出す事で自分や仲間の
『モチベーション・やる気・士気』
を高める事ができます。
自分自身に対しては自己暗示の効果もあります。

③実質的効果
チームプレーにおける意思疎通効果
コミュニケーションの活発化。
チームとしての共通の理解を深め、選手同士の思考を深め、意見の食い違いを埋める効果も→積極的なコミュニケーションに繋がる。
接触の回避などの危険防止効果。
チームの一体感や雰囲気を生む効果。

このように『声を出す』事には様々な効果があります。
やはりスポーツの場面では『声』はとても重要ですね。
これからも私は応援で声をしっかり出していきます(笑)

パーソナルトレーニングスタジオ
Body Adviser RSでは

「健康に過ごせる身体を手にする」 

をモットーとした、あなたのカラダに合った最適なトレーニング&ケアを提供します。


カラダの不調がある方に対して、

「治療→改善→予防」までを提供することが私の役目です。

パーソナルトレーニングでは、カラダへ負担を掛けていた動きを改善するトレーニングをし、不調の根本改善を勧めます。

これからは「痛みをなくす」だけでは無く、「痛みの出ない身体を作る」
そして次は、
「痛みの出ない身体を“維持”し、健康に過ごせる身体を手にする」が目的になります。


●ケア
トレーニングをするにあたってもカラダに不調がある場合はまずトレーニングをできるカラダに戻す事が必要になります。
その為の動きの改善のためのケアになります。
……………………………………………………………
☆肩凝り・腰痛・膝痛などの慢性痛
☆O脚・X脚など
☆外反拇趾・扁平足
☆スポーツ障害
☆ボディメイク・ダイエット・体力低下・食事の問題

などなど対応できます。

ご相談は、メールアドレス
    body.adviser.rs@gmail.com
……………………………………………………………

ホームページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/rs2

ブログ
https://ameblo.jp/ryuji-hagitani/

YouTube
https://youtube.com/channel/UCxoQOf9fr7jk6TYk4iyNwqg



#淡路島パーソナルトレーニング
#淡路島サッカートレーニング
#淡路島パフォーマンス向上
#淡路島ボディーメイク
#淡路島ダイエット
#淡路島リハビリ