貧血ならこの食べ物を避けよう

今回のブログは、貧血の方が食べる事を避けた方が良い食べ物について書いていきます。

そもそも、貧血には種類があるのですが、今回は日本人に多い『鉄欠乏性貧血』についてです。

実は日本人の『鉄欠乏性貧血』は先進国の中でもトップクラスの多さです。
先進国女性の18%が貧血と言われているのですが、日本人女性は22.3%が貧血。しかも妊婦に至っては30〜40%が貧血と言われています。

原因は勿論、鉄の摂取量が年々減少していることです。
鉄を多く含む食品
レバー、卵、貝類、牛肉(センマイ)、青のり、ひじき、ごま、味噌、カレーパウダーなどです。
これらの食品は、日ごろから意識をしてとっていかなければなかなか鉄の摂取は難しくなります。
鉄の推奨摂取量10〜20g/日は摂りたいものです。

鉄の吸収を邪魔する食べ物
乳製品(牛乳由来)が鉄の吸収を阻害します。
重度の鉄欠乏者は乳製品はやめるべきです。
乳製品の中でも、カルシウムとカゼインが鉄吸収を阻害します。
乳製品と鉄は相性が非常に悪いです。

しかし、同じ乳製品でもヤギミルクに関しては鉄吸収を阻害せず、改善回復を促進したと言う結果があります。
ヤギミルクは人に最も合った乳製品であるといえます。
ヤギミルクは牛乳と比べると鉄、亜鉛、マグネシウムなどのミネラルが多く生態利用率も高いと言われています。

他に鉄の吸収を阻害するものとして有名なものは、「加工デンプン」(ヒドロキシプロピルデンプン)は鉄利用を阻害します。うどんなどに含まれていることが多いです。
他には、添加物として使われるリン酸は必須ミネラルの吸収を阻害し欠乏させます。

このように鉄欠乏性貧血については鉄を摂取することもとても大事なのですが、鉄の吸収を邪魔する食べ物を食べないことも重要です。
健康意識から乳製品を多く取られる方も非常に多いと思うのですが、貧血の多い方は乳製品をやめてみるのも1つの手段かもしれませんね。


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