熱中症🥵
今回のブログはこれからの季節、特に気をつけたい『熱中症』についてです。
暑い時期になると一気に増える『熱中症』。
テレビや新聞でも1日に何人が搬送された‼️とかよくやってますね。
命を奪う事もある症状なだけに、予防・対処の知識は付けておきたいものです。
熱中症の症状
重症度1度
(現場での応急処置が出来る軽症)
①めまい・立ちくらみ・顔のほてり・腹痛など
②筋肉痛・筋けいれん
重症度2度
(病院への搬送を必要とする)
③カラダの怠さ、吐き気
重症度3度
(入院して集中治療が必要)
④体温が高い、皮膚が赤く乾く
⑤呼び掛けに反応しない、歩けない
⑥水分補給が出来ない
その他の症状
⑦汗を異常にかく、全く汗をかかない。
これらの症状が有れば熱中症が疑われますので、早急に対処として応急処置または病院への搬送が必要です。
応急処置として
熱中症の初期症状として、めまいや立ちくらみが起きるメカニズムは、体内に熱がこもり、脳への血流量が減ることと、脳そのものの温度が上昇することで引き起こされます。
①安全で涼しい所へ移動させる
②横になって休ませる。足を高く上げることで脳への血流を改善させる
③首筋、脇の下、鼠蹊部、膝裏などを冷やす
④スポーツドリンクや0.1〜0.2%濃度の食塩水を飲んでもらう
を応急処置として施す。
何故スポーツドリンクや塩分を摂るのか?
よく熱中症予防にスポーツドリンクや塩分を普段から取るように言われる理由は、人は汗をかくときに、水分と塩分であるナトリウムなどのミネラルも同時に排出してしまいます。
その状態で水分摂取だけをしてしまうと、体の塩分濃度が下がってしまうために、さらに体外へ水分を排出させようとしてしまい、脱水が進みます。
そのために汗をたくさんかいた時は塩分を含んだ水分摂取が必要になります。
スポーツドリンクが進められる理由は、塩分摂取と同時に糖分を摂取することで水分の吸収が促進させる効果がある事と、パフォーマンスの低下や疲労の蓄積を少なくする効果があるためです。
まとめとして
熱中症は誰でもかかる症状です。
できるだけ予防に努め未然に防ぐことがとても重要です。
もし仮に、周りで熱中症が疑われる方がいた場合は早急に応急処置を施せるようにしてあげたいものです。
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