炎症性腸疾患にかかりやすい食べ物

今回のブログは「炎症性腸疾患」について書いていきます。

炎症性腸疾患(IBD)とは?
自分の免疫細胞が腸の細胞を攻撃し腸に炎症を起こすことです
症状としては慢性的な下痢、血便または腹痛などです。
代表的な病名では、潰瘍性大腸炎またはクローン病などになります。

腸に炎症を起こしやすい食べ物
揚げ物・チーズ・クッキー・スポーツドリンク・エナジードリンク・ソーダ(加糖)など。

これらに関係する物は何かと言うと?
小麦粉(グルテン)、油(オメガ6)、カゼイン、砂糖、果糖ブドウ糖液糖が含まれていると言う事です。

精製糖質である砂糖などの高摂取は腸内細菌バランスを崩し、腸の透過性(グルテン摂取でも起こるリーキーガット)の促進、血中のエンドトキシン(内毒素)のレベルの上昇を引き起こす。そして炎症や脂肪蓄積も及ぼす。

油での炎症
現代は飽和脂肪酸の過剰摂取状態。
キャノーラ油やパーム油などのオメガ6の摂取が増えている事も炎症の原因になっています。

などを考えると、ホントに身近な食品で腸の炎症を起こすリスクがある事に気付きます。

体調がすぐれない状態が続いている方などは、一度上記の食品を抜いてみるのも効果があるかもしれませんね。

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