ダイエットブログ⑨
今月継続中のダイエットブログです。
今回は「水」です。
「水」はダイエット以外にもとても重要なんですが、今回はダイエットに重要なものとして書いていきますね。
ダイエットを始めると、ボクサーのギリギリの減量期のように水まで飲む量を減らしてしまう方がいらっしゃるのですが、それはとっても危険で効果が無いので注意して下さい。
そもそも「水はカロリーが無い」を覚えておいて下さい。
「水太り」や「水を飲むだけで太る」など聞いた事はありませんか?
安心してください。水で太る事はありません。
先ほども書いたように水にカロリーはありません。
なので水だけを飲んで太る=脂肪が増えることはありません。
それでも「水を飲んでも太る」という声を聞きます。
でもそれは、脂肪が増えているわけではなく、体重計に【自分+水の重さ】が表示されたのを見て「太る」と表現しているのではないか?と思われます。
逆にいえば必要以上に体に水を溜め込んでしまう「むくみ」が出てるだけなんです。
「水を飲んでも太る」という人は、「むくみ」を解消するだけで脂肪は減りませんが体重は減ることになります。
水は何故必要なのか?
水は体の中では体液として、3つの役割をはたします。
1.酸素や栄養分を身体中に運び、老廃物は体外へ出す
2.皮膚への血液の循環を増やし、汗を出して体温を一定に保つ
3.新陳代謝がスムーズに行われるよう、体液の性状を一定に保つ
私達の体の約60%が水分で、5%失うと脱水症状が現れ、20%失うと死に至るといわれています。
そのため体は新しい水が入ってこないと、古い水がなかなか捨てられません。
コレがむくみの原因の一つですね。
常に新しい水を体に供給することがむくまない体を作るためには重要です。
では、どれくらいの水が1日に必要なのか?
人が1日に排出する水の量は尿、便、呼吸、汗を含めて2.5L程度といわれています。なので同量を補給すれば健康を維持するうえで問題ありません。
食事に含まれる水分からも水分補給はできるので、水の形で摂るのは1.2Lくらいといわれています。
ただ、これはあくまでも目安です。
尿や便の量は毎日変化があります。
運動をすれば汗をたくさんかきます。気温が下がれば汗が減ります。
体は日々、揺らぎがあるのです。
それを無視して、水は毎日2L飲む!と決めてしまうと体とのズレが出てきてしまいます。数字だけに固執せず、最低2L飲むようにすると心掛けてもらうといいと思います。
水の飲み方としては、こまめにチョコチョコ飲むのが正解です。
喉が渇いた、と水をたくさん飲むようなことをしても体が対応しきれずうまく吸収できません。
また、水を排出するときはろ過装置である腎臓を通すのですが、1度に飲み過ぎると腎臓がオーバーワークになり負担がかかります。
喉が渇いたと思う前に、1時間に一回は最低でも水を口に含む事を習慣にしてもらえるとベストです。
ダイエット中は水は特に代謝に大切になってきます。
ダイエットを機に水をしっかり飲む習慣をつけてください。
よく聞くのが、お水を良く飲むようになって肌が綺麗になった。などもよく聞きます。
是非、綺麗に痩せていきましょう。
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Body Adviser RSでは
「痛みの出ない身体を“維持”し、健康に過ごせる身体を手にする」
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