今回のブログは睡眠について。
高齢者に多い不眠の悩み
望む睡眠とのギャップが原因。
不眠の定義は、週の半分以上、夜眠るのが困難な状態をいいます。
寝付きが悪い、朝早くに目が覚めて眠れないなど、高齢になるほど不眠を訴える人が増加するようです。
「高齢者の不眠は、望む睡眠と実際の睡眠のギャップが主な原因です」
2018年の経済協力開発機構(OECD)の調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分と先進国の中で最も短い時間だったそうです。
しかし、実はこの睡眠時間1番望ましい時間のはずです。
健康な人の標準的な睡眠時間と言われているのは、15歳なら約8時間ですが、25歳で約7時間、45歳で約6.5時間と徐々に短くなっていきます。
65歳を超えると睡眠時間は6時間程度になるそうです。
睡眠時間は加齢と共に短く
「特に仕事を引退すると健康に対する意識が高まり、睡眠不足は体に悪いと考えて少しでも長く寝ようとしがちです。しかし、実際に体が必要とする睡眠時間は加齢とともに短縮するため、望んでいる睡眠時間は取れず、不眠だと感じてしまうようです。
体が要求する睡眠時間を知り必要以上に眠ろうとしない事も必要です。
睡眠には体の深部体温が関連しており、手足から体内の熱を放散して深部体温を下げることで眠気が促されます。
寝る30〜60分前に40度前後のぬるま湯のお湯につかると入眠が促進されやすくなります。
日中の適度な運動も効果的です。
朝は太陽の光を浴びる
「眠くなってから寝床に入るようにし、睡眠時間は7時間以内、朝は目覚まし時計をかけて決まった時間に起床する。もう少し寝ていたいと感じる位が体にはちょうど良いようです」
朝起きたら太陽の光を浴びると睡眠と覚醒のリズムが保たれます。就寝前の飲酒は、いびきや睡眠時無呼吸症候群を誘発し、頻尿につながるので避けた方が良いです。日中の午後に眠くなるのは体の自然な現象で、病気などがない限り長く寝てしまう事はありません。夜間の睡眠にも影響はしないと言われています。
不眠に悩むと眠れなかったらどうしようと言う不安がつきまとい、睡眠のための生活になりがちです。
「大切なのは、眠れないからといって過剰な心配をせず、日々を充実して楽しく過ごすことです。そうすれば睡眠は自然とついてきます。」
解決が難しい時は、ぜひご相談ください。
運動や、生活リズムの作り方、食事での入眠の導入などのアドバイスもできると思います。
パーソナルトレーニングスタジオ
Body Adviser RSでは、ボディーパフォーマンスを向上させます。
簡単に言うとカラダを思い通りに動かせるようになるトレーニングをします。
実は多くの方がカラダが思うように動かなくなってしまっています。
例えば、猫背の方が背筋を伸ばそうとすると凄く背中がシンドイかもしれません。
でも、猫背より背筋が伸びてる方がイイはずですよね。
いつから猫背が楽になったんでしょう?
昔は背筋が伸びていても疲れ無かったはずです。
カラダが上手く使えなくなってしまっているんです。
カラダの使い方を覚えるだけで、背筋を伸ばすのが普通になります。
今迄、肩こり・腰痛・膝痛で悩んでいる方。
昔から痛かったですか?
痛く無かった時もありましたよね?
カラダの使い方が変わってしまったんです。
負担の掛かる使い方に変わったから、痛みが出てきたんです。
思うようにカラダが使えれば、改善する痛みが沢山あります。
それを実現するのが、RSのトレーニングです。
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☆肩凝り・腰痛・膝痛などの慢性痛
☆O脚・X脚など
☆外反拇趾・扁平足
☆スポーツ障害
☆ボディメイク・ダイエット・体力低下・食事の問題
などなど対応できます。
ご相談は、メールアドレス
body.adviser.rs@gmail.com
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