前回に引き続き『口内炎』について書いていきます。

口内炎になった場合にどう対策すべきかについて書いていきます。


口内炎が起こったらどうする?

口内炎の原因は免疫力の低下や細菌の繁殖など、さまざまです。症状が軽い場合は生活習慣の改善に加え、ビタミン剤や市販薬(OTC医薬品)を活用して、様子をみることも可能です。
長期間治らないときや口全体に広がるほどの口内炎は、医療機関での治療が望ましいでしょう。

目次
•医療機関(病院)での受診をおすすめする場合と市販薬等でセルフケアできる場合
•市販薬の使い分けのポイント:成分と作用
•市販薬の使い分けのポイント:剤型
•その他の口内炎のセルフケア
•悪化したり治らない場合は病院で相談を
医療機関(病院)での受診をおすすめする場合と市販薬等でセルフケアできる場合

医療機関(病院)での受診をおすすめする場合

下記の症状がある場合は、感染症やほかの病気の一症状である可能性があるので、医療機関を受診してください。

•症状が口の中全体もしくは唇や口周辺へも広がっている場合
•患部がびらん、潰瘍状態になっている場合
•症状が2週間以上続く場合

何科を受診するかは、症状によって判断しましょう。一般に口内炎は耳鼻咽喉科で診てもらえますが、入れ歯や歯の矯正器具が原因になっている場合は歯科、症状が長く続いている場合や全身的な症状がある場合は内科の受診を検討してください。

市販薬等でセルフケアできる場合
ほかに持病がなく、口内炎が1カ所に限定してできている場合は、セルフケアで様子をみてもいいでしょう。


市販薬の使い分けのポイント
:成分と作用
口内炎に使用されるくすりには、殺菌成分・消毒成分・抗炎症成分などが含まれています。また粘膜を保護する作用のあるビタミンB群を食事やビタミン剤で補給することで、症状を軽減できます。市販薬やビタミン剤を上手に活用して、つらい口内炎を早く治しましょう。

市販薬の使い分けのポイント

口内炎の市販薬には、成分の違いだけでなく、飲み薬や貼り薬、塗り薬、スプレー、うがい薬といった剤型の違いもあります。症状の部位や程度に合わせて、使いやすいものを選びましょう。


飲み薬
口内炎の部位、範囲に関わらず使うことができます。痛みや腫れを鎮める治療薬や、粘膜のはたらきを正常化するビタミンが含まれる緩和薬があります。
緩和薬は、肌荒れ・ニキビの改善、肉体疲労時の栄養補給として服用される場合もあります。

貼り薬
炎症の範囲が小さい場合に適しています。患部に直接作用し、痛みや腫れを鎮めます。食べ物などの外部刺激から患部を保護するはたらきもあります。剥がれにくいシートが採用されており、口の中で自然に溶けるタイプもあります。

塗り薬
患部が複数あったり、範囲が広い場合にも使うことができます。患部の形状から貼り薬が使えない場合にも使えます。患部に直接作用し、痛みや腫れを鎮めます。

スプレー
患部が複数あったり、範囲が広い場合にも使うことができます。のどの奥など、手が届かず貼り薬や塗り薬が使えない場合でも使えます。患部に直接作用し、痛みや腫れを鎮めます。

うがい薬
口腔内の殺菌消毒のために使用します。抗炎症成分を含む治療薬と併用できる場合が多く、再発を繰り返したり、口の中が渇くなど口腔内の衛生を保つのが難しい場合に適宜使用しましょう。

その他の口内炎のセルフケア
•口内炎ができているときは、刺激の強い香辛料や熱いもの、濃い味つけのものなど、刺激物を避けましょう。傷口を刺激し、痛みが増してしまいます。
•アルコールやたばこ、甘いお菓子も、ビタミンを破壊してしまうため控えましょう。同時に、食事やビタミン剤でビタミンを積極的にとるようにします。
•ストレスや疲れなどで免疫力が低下している場合は、睡眠をしっかりととり、体を休める時間をとるなど、生活習慣の改善を心がけましょう。
•入れ歯の不具合などで口の中を傷つけた場合は、不具合を直しておきましょう。
•口の中が不衛生だと、感染を引き起こしやすくなります。歯みがきをしっかり行い清潔にしておきましょう。

悪化したり治らない場合は病院で相談を
通常、口内炎は長くても2週間ほどで治まります。症状が長期間続く場合は、他の病気の一症状として口内炎が起こっているのかもしれません。口の中にできるがんである口腔がんでは、初期症状として口内炎のような症状が出ることがあります。また口腔内に膿が出るなどの症状は扁桃炎などの病気が疑われます。口内炎に似た症状はさまざまな病気と関連して起こるので、様子をみても治らない場合や何度も繰り返す場合、また腫れて膿がたまるような症状がある場合は早めに病院を受診しましょう。

以上が口内炎の対策でしたが、私も知らない事が多かったので、調べて良かったです。
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