身体が普通だった時は、あの「24時間テレビ」は、マラソンを観るだけだった。
が、今は…,かなり観方が変わった。
同じように、いや、もっとひどい障害を抱えながらも逞しく、強く生きている人達の姿。
私にもできるはず、もっと前向きに頑張らなきゃと反省したり、元気をもらったり…。
健常な時には見えないいろんなことが見えてくる。
障害者をテーマ?に番組を作ることには、内心??マークだったが、今は、障害者のあり方、強さ、辛さを伝えてくれる番組があることにやや感謝。
イモトアヤコと左足義足の女性が登山。
次男から、『お母さんも頑張れるよ』と。
そう、気持ちを強く、障害者だからと、ひきこもらず、外へ外へ、私もポジティブに前を向かなきゃ。できることは、今よりいっぱいあるはず。