いま、セシルのもくろみというドラマが始まり、読者モデルに関してのお話。
私もずっと『Story』とかを愛読しては、Fashionのお手本にしていた。
友人が読者モデルとして載ったり、刺激的だった。
それなりにオシャレをして、メークして、それなりにキレイにしていたつもり。
どうやってあの頃に戻ればいいんだろう?
障害者になり、動きも緩慢で…、余計に汚く見えるのに、片手ではコンタクトも入れられず、メークも、思うようにできない。そもそも、顔をキレイに満足に洗えない、お気に入りの基礎化粧品なんかも使えない。
だから、あれだけ自慢だった素肌もいまやただのオバサンだ。
実母は言う、「自分でなんとかしなさい」。
簡単にできないから、悩むんだ。
片麻痺になってみて欲しい。
夫も、「小ぎれいにしろ」。
わたしが一番わかってんだよ。
メガネをとりたい、洗顔を完璧にしたい。
気に入った服を着たい、
ネイルも塗りたい、
現実的に、頑張ったところでできないことが多すぎる。
努力しなさいとひとは勝手に言うだけ言うけど、叶わないから、もどかしい。
誰か教えて欲しい。
片麻痺でも完璧に洗顔ができ、コンタクトを入れる方法を。
Storyを詠んでいた頃に戻りたい。
障害者でもきれいなひとはいるよね??