今日は沢山の交通手段を利用しての移動です。
下調べは完璧だけど不安でいっぱい…
早朝にホテルを出て、MRTでチャトゥチャックパーク駅まで移動。そこから北バスターミナルまでは民間バスで移動することになっているのだけど、タイのバスの乗り方を調べられてないうちに乗るべき96番バスがすぐに来てしまい、あわあわしながら乗り込みました。
私たちが座るやいなや、集金のお兄さんが来たので、このバスは北バスターミナルへ行くかと聞くと、okとの事でホッとしました。お財布を出そうとしたら、まだだ!というジェスチャーをされました。後払いなのか…

お願いしてなかったけど、北バスターミナルに到着した事をきちんと知らせてくれました。優しい❤️
お金を出そうとしたら何故か受け取ってもらえず、いらない!と笑顔。
どういうわけか北バスターミナルまでのバス代は無料になりました。何故なんだろうか…ラッキーでしたけどね。
北バスターミナル。
お店が沢山並んでました。


さて、ここからミンブリー行きのロットゥという乗合いミニバンに乗ります。このミンブリー行きロットゥ乗り場に辿り着くまで、約10人くらいに聞いてやっと見つけることができました。乗り場が沢山ありすぎるし、文字が読めないので自力で探すには無理…
チケット購入したら、ロットゥに乗り込みます。12.3人くらい乗れるミニバンで、満席でした。
道が悪いのかめちゃくちゃ揺れます。
北バスターミナルから1時間半でミンブリーへ到着。やっと半分…
ミンブリーからさらにノーンチョークを目指すためロットゥを探しました。このときもノーンチョーク、ロットゥと叫びながら色んな人に聞きながら、乗り場をめざしました。
見つけたときは発車したばかりのようで、結構待たされました。
20.30分くらい待ちやっとロットゥが到着。私たち以外はムスリム系の方達で満席になりました。ここからまた30分かけて、ノーンチョークまで移動します。

景色はずっとこんな感じ。のどかで素敵でした。
シンボルのこの場所で降り、次はソンテウという乗り物をこの場所あたりで拾わなくてはなりません。ここの情報が少なく、どのブログやら情報収集しても
この辺から捕まえて乗り込む。としかなく心配でしたがまさにその通りで、下調べしていた1106番と書いたソンテウが走ってきたのでこれまた大慌てで乗り込みました。これに乗ればこっちのもの!
目的地のワットプートウドムまでつれていってくれます。\\\\٩( 'ω' )و ////
トラックの荷台を改造して旅客用とした乗り物とウィキペディアさん紹介されていた通りの心躍る乗り物。座り心地はイマイチだけどオープンカーってワクワクしますね。



はい!到着しました
ワットプートウドム!!!ラブラブラブ
ホテルでてからここまで4時間かかってました。ひーー_:(´ཀ`」 ∠):


さてさてワットプートウドムですが、入り口からまるでテーマパークかとみまごう光景が広がってます\\\\٩( 'ω' )و ////
5バーツ入れると歌とダンスを披露してくれる子とか

罪人たちの人形とか

オシャレをしたリアルな骸骨が座ってたりとか、インスタ映えしそうなモチーフがそこかしこに…

今回ここに来た目的は、この地獄堂。
地獄の入り口はこちらです。
いきなり笑
目でちゃってます。
半分骨になっちゃってます。


身体が亀?生前、亀にいたずらした罰かしら。
あー痛い痛い

お金を入れると鳥に食べられる様を何度も見られます。
ふー痛い…

その地獄の中に、私たちが会いたかった子がいて、最後の最後にやっとお会いできました。
美女のなる木の下には
自転車を漕ぐ骸骨君。 
あなたに会うために4時間かけてきたのよー_:(´ཀ`」 ∠):これだけ話すとかなりの変態ですが、嘘ではありません。
5バーツいれると自転車漕いでくれますが、動画を撮り忘れるという失態を犯してしまいました。ガーンガーン
悲しい…

ワットプートウドムは見所が沢山で、外には神様やら、地獄に苦しむものや、18禁にひっかかりそうなオブジェがあちこちに点在していて、どこに注力していいかわからないほど…目移りがすぎます。

つづく