今シーズンの最終戦だったと同時に、来シーズンへの展望を期待していたアウェイの山形戦は、2-1での勝利音譜
収穫もあり、課題もありで、充実した試合になったのではないでしょうかはてなマーク

収穫は攻撃面です。
形としては1点目のショートカウンターの方が美しかったですけど、嬉しいのは2点目の方ですね。
北脇は結構キック精度がアバウトな選手であるものの、逆にアバウトにゴールマウス内に流し込む感覚には優れていて、そのゴールゲッターらしさが出たゴールでした。
途中出場の選手としてゴールを決められたことも貴重であり(今年ようやく2人目、且つ常盤は45分貰っていた)、来シーズンのスーパーサブ候補キラキラだと思います。
2年目の覚醒に期待したいですねかお

一方守備はかなりバタバタしていました汗
冨樫体制下の11試合で6完封、6失点という成績は素晴らしいですが、最後の2試合(長崎戦と今日)は堅く守ったというよりキーパーが頑張ったという感じでしたので、ここは来年に向けてネジを締め直す必要がありそうです。
とはいえ、その2試合でも結局計1失点ですし、悪い時は悪い時なりに気が付いたら失点が少なくて勝ち点を取るという展開も、チームの成績アップアップには重要なこと。
大きく変えることなく、細部を突き詰めて行ってくれますようにお願い

シーズン総括は明日にでも。

りゅーはーでした。