ホームの札幌戦は0-0のドローでした。

前半押されるのは想定内。
特に安在のサイドに、CBなのにSBのように仕掛けて来るパウロンと、U-21代表のドリブラー荒野が揃っていて、危ないシーンをいくつか作られてしまいましたあせる
ただ、20分くらい以降は対応できていましたし、更にはハーフタイムでの修正も上手く作用したのか、彼らを抑えられるようになると、今度はヴェルディのペース。
上がったパウロンの裏のスペースや、もしくは中後を経由した逆サイドへの大きな展開虹によって、鋭いカウンターの形を多く作れるようになりました。

しかしここからが決まらないショック!
今日はいつもと違ってシュート自体をふかすことはなく、多分8本くらい枠内に飛ばしていました。
多くは札幌DFのシュートブロックに阻まれたものの、中には一樹と惇のワンツーであと2mくらいの所からシュートできたり、幸輝のマイナスパスで前田がフリーFREEで打てたり、こぼれ球が井林の足元にピタリと落ちて来たりしたシーンもあったのですが、決まらなかったですねぇ。
これがシーズン序盤でしたら、「良い形は作れてるんだし、まぁその内決まるようになるさ(´-┃」で良いのですけど、何しろ今は状況が状況ですから、DFに当たってひょっこり……みたいな形でも良いから決まって欲しかったです。
残念ガクリ

とはいえ、攻め方自体は決して悪くない、むしろ所属選手達の特長に合っているとは思うのです。
冨樫さんになってから8試合で何と5つめの無失点ビックリマークという守備力を考えれば、勝つ為には何も3ゴールも4ゴールも取る必要はなくて、概ね1~2ゴールでOKな筈。
(まぁそれで1回逆転されましたけど、あくまでそういう時もあるってことでえへへ…
それならば、劇的な変化でなくても今の延長線上で充分届くと思いますので、各自およびグループとして一歩ずつ積み上げてくれることを期待します階段

りゅーはーでした。