今日は七夕
年に一度きりのデートを楽しもうとする織姫と彦星に対し、そうはさせじと日本中から願いを投げつける日です(身も蓋もない
)
また、J2はちょうど半分が終わった所ですから、ハーフタイムで戦術を変更するタイミングと言えるでしょうか。
ということで、短冊
代わりにブログを持ち出して、前半戦を振り返り&後半戦の希望を書いて行こうと思います。
まず守備については、井林の存在とニウドの台頭により、結構いいセン行ってると思います
ただ、とにかくラインを下げて数で守ろうというシーンが多い為に、ボランチ陣の個の力(ボール奪取能力)を活かし切れていない印象もあります。
相手のコースと時間を削りながら、狙ってボランチの所にボールを誘い込んで、良い形でボールを狩り取る「逆算系プレス」を後半戦は見たいですね
セットプレーはゾーンを止めることを強く希望します。
守備力でもマンツーの方が良さげですが、何よりも攻撃力(カウンター力)が段違いです。
例えば前節だと、後半アディショナルタイムのCKで山形が後ろに4人も残したのに、ゾーンの配置をズラせないが故に全員で守ったシーンがあったんですね。
負けているチームが5人に対して11人で守ってカウンターを放棄しているワケで
、仮にマンツーを採用していたなら、同じ場面では2~3人は前線に置けたと思うんですよ。
その辺の柔軟性も加味して決めて欲しいと思います。
一方攻撃については、得点数がリーグワースト2位で、複数得点を決めた試合が富山戦のみというのは、大いに不満です
反撃のカギの1つは、ニウドを絡めたカウンターでしょう。
前節のゴールシーン含め、ニウドの攻撃参加にはゴールの可能性を感じますから、アドリブで適当に前進するのではなく、パターン化されたカウンターからニウドがフィニッシュを狙う形を多く作って欲しいですね
しかし、低いラインから一気呵成のカウンターばかりでは、スタミナが90分持ちません。
そこで考えたいのが、攻守の繋ぎとして、「自分達の」アクチュアルプレーイングタイム
を長くすること。
今でもAPTはリーグ1位なのですが、あれは相手ボールや、攻め手がなくて最終ラインをウロウロしているだけの時間などでも、結果的には伸びちゃう数値なんですよね。
そうではなくて、自分達が実際に主導権を握っているAPTを伸ばして行くことが、スタミナの効率化であったり、集中力の持続であったりと、色々な面でプラス
を生み出すのではないでしょうか。
最後に、希望する布陣を書きます。
4-1-2-3が見てみたいです。
___平___ 常
_南___幸_ 杉
__澤_ニ__ 安
___鈴___ 中
和_井_金_田 吉、森
___佐___ ポ
一番のメリット
は、攻撃でも守備でもニウドが飛び出しやすくなること。
APTを生み出すリズムに関しては、左サイドにあるユーストライアングルにレフティの一樹鈴木が絡んで行く形をベースとしたいです。
永井はねぇ、捌いてリズムを作ってくれるんですけど、シュート意識が皆無なのと、「永井さんをプレスに走らせて大丈夫かな
」という雰囲気をそこはかとなく感じるのがね
それよりは、走れる若手を多く配置しつつ、鈴木の球際の強さと一樹のプレスバックに期待した方が、バランス
は取れるように思います。
J2はちょうど折り返し地点であり、また今週は天皇杯という実戦の場もあります。
当然勝ちには行きつつ、”ハーフタイム”で修正が入った新しい何か
も見せていただきたいものです。
りゅーはーでした。

年に一度きりのデートを楽しもうとする織姫と彦星に対し、そうはさせじと日本中から願いを投げつける日です(身も蓋もない

また、J2はちょうど半分が終わった所ですから、ハーフタイムで戦術を変更するタイミングと言えるでしょうか。
ということで、短冊

まず守備については、井林の存在とニウドの台頭により、結構いいセン行ってると思います

ただ、とにかくラインを下げて数で守ろうというシーンが多い為に、ボランチ陣の個の力(ボール奪取能力)を活かし切れていない印象もあります。
相手のコースと時間を削りながら、狙ってボランチの所にボールを誘い込んで、良い形でボールを狩り取る「逆算系プレス」を後半戦は見たいですね

セットプレーはゾーンを止めることを強く希望します。
守備力でもマンツーの方が良さげですが、何よりも攻撃力(カウンター力)が段違いです。
例えば前節だと、後半アディショナルタイムのCKで山形が後ろに4人も残したのに、ゾーンの配置をズラせないが故に全員で守ったシーンがあったんですね。
負けているチームが5人に対して11人で守ってカウンターを放棄しているワケで

その辺の柔軟性も加味して決めて欲しいと思います。
一方攻撃については、得点数がリーグワースト2位で、複数得点を決めた試合が富山戦のみというのは、大いに不満です

反撃のカギの1つは、ニウドを絡めたカウンターでしょう。
前節のゴールシーン含め、ニウドの攻撃参加にはゴールの可能性を感じますから、アドリブで適当に前進するのではなく、パターン化されたカウンターからニウドがフィニッシュを狙う形を多く作って欲しいですね

しかし、低いラインから一気呵成のカウンターばかりでは、スタミナが90分持ちません。
そこで考えたいのが、攻守の繋ぎとして、「自分達の」アクチュアルプレーイングタイム

今でもAPTはリーグ1位なのですが、あれは相手ボールや、攻め手がなくて最終ラインをウロウロしているだけの時間などでも、結果的には伸びちゃう数値なんですよね。
そうではなくて、自分達が実際に主導権を握っているAPTを伸ばして行くことが、スタミナの効率化であったり、集中力の持続であったりと、色々な面でプラス

最後に、希望する布陣を書きます。
4-1-2-3が見てみたいです。
___平___ 常
_南___幸_ 杉
__澤_ニ__ 安
___鈴___ 中
和_井_金_田 吉、森
___佐___ ポ
一番のメリット

APTを生み出すリズムに関しては、左サイドにあるユーストライアングルにレフティの一樹鈴木が絡んで行く形をベースとしたいです。
永井はねぇ、捌いてリズムを作ってくれるんですけど、シュート意識が皆無なのと、「永井さんをプレスに走らせて大丈夫かな


それよりは、走れる若手を多く配置しつつ、鈴木の球際の強さと一樹のプレスバックに期待した方が、バランス

J2はちょうど折り返し地点であり、また今週は天皇杯という実戦の場もあります。
当然勝ちには行きつつ、”ハーフタイム”で修正が入った新しい何か

りゅーはーでした。