横浜FC戦でのシュート数は7本で、その内訳は安在が2、一樹が1、鈴木が1、ニウドが1、田村が1、そして途中出場の澤井が1。
つまり、4-2-3-1の「3」でスタメンだった3人は、誰もシュートを打っていないという公式記録となりました。
(実際は南の当てそこないが1つありましたけれどえへへ…

右サイド前田の所は、安西が戻れば変化が生まれるとして、問題は永井と南です。
リズムを作り出していることは間違いありませんが、それとシュートゼロとを天秤てんびん座にかけた時に、打っていない以上に貢献しているとは言い難いですね。
特に永井はプレーエリアが低すぎると思います。
相手CBからパスをプレゼントプレゼントして貰った時と、交代直前の仕掛けは良かったものの、それ以外はボランチ近くまで下がってのプレーが多く、そもそもシュートを打てる位置にいること自体が少なかった印象です。
南の方がまだ危険な位置でプレーしていましたし(上記交代直前のプレーでも最後に中にいたのは南の方)、実質2列目とはいえFW登録で出場している選手がアレでは、得点力不足の解消は難しいのではないでしょうかむっ

その点で言うと、ルーキー澤井のフレッシュさNEWが良いアクセントとなりそうです。
横浜FC戦でも最初のプレーでシュートまで持って行きましたし、日曜のTM川崎戦でもゴールを決めたのだとか。
6/29(日)vs川崎フロンターレ 練習試合結果
だから即スタメン!は少々短絡的としても、途中出場によるシュート意識アップアップは期待できますし、スタメン勢にも良い刺激となるでしょう。
シュートをたくさん打って、ホームで2点以上取って勝つヴェルディが見たいですねスマイル

りゅーはーでした。