あと引き分けも14。
ということで、「14」が沢山並んだ2013シーズンとなりました。
順位表の上位と見比べると、14敗の方は大きくは見劣らないものの、14勝がダメですねあせる
最終節までプレーオフを争った3位~8位のチームは全て18勝以上で、自動昇格の2チームはどちらも25勝ですから、最低でもあと4つ、自動昇格を目指すのなら10勝以上伸ばさなければなりません。
今年のホームでの成績を維持しつつ、アウェイでプラス5勝アップが目標となるでしょうか。

その為にも必要なのは、背番号14・鈴木惇の力になると思います。
今シーズンの個人成績は、パス数とタックル数でいずれもチーム1位王冠1
また別のデータとして、彼がスタメンボランチから外れた7試合は、0勝2分け5敗、20失点ショック!
ヴェルディの扇の要として攻守に貢献してくれたことが、様々な数字に如実に表れていますね。

となれば、まずは鈴木本人の残留が最優先ビックリマーク
その上で、負担を軽くする為にも、ダブルボランチの相方を探し出すのが良いと思います。
基本的には金か吉野の競争になるかと思いますが、案外大輔なんかも面白いかもはてなマーク
いずれにしても、まずは中央を安定させることで、勝ち方も安定させて、題名の真ん中の1をなくす位のチームになっていただきたいものですかお

りゅーはーでした。