今週末のJ2最終戦は、アウェイゲーム最終戦でもあります。
ホームでは10勝とまずまずの成績(現在6番目)を残しているヴェルディですが、アウェイではわずかに4勝
アウェイで3勝以下のチームは草津と鳥取だけですから、ぶっちゃけると20位程度の弱さだったということです。
来年に向けての最重要課題
と言って良いでしょう。
なぜ弱いか
という理由は色々考えられるものの、個人的には「意識しすぎ」なのだと思っています。
特に三浦監督は、当時21位だった鳥取と引き分けた時でさえ「アウェイの試合は厳しくてね…
」という旨のコメントを残しています。
そりゃあプロ同士の試合で簡単なものはないでしょうが、仮にも昇格を目指す監督がそんな弱気ではダメです。
その弱気は勝ちゲームにも出ていました。
9/1のアウェイ岐阜戦、内容で完全に圧倒して16分までに2-0としたにも関わらず、監督は選手にペースダウン
するように伝えています。
そのままなら4-0、5-0となりそうな試合で、消極的なプレーを選択するようになった結果、バックパスのミスから1点差に詰め寄られ、薄氷の逃げ切りとなりました。
正直、相手が最少得点の岐阜でなかったら、監督の余計な指示によって勝ち点を落とす最悪の展開
も有り得た試合だったと思います。
もちろん選手にも非はありますが、指揮官が流れに沿った采配を振るうことも、大事になるのではないでしょうか
最終戦の相手モンテディオ山形は、得点も失点も多い、波
の大きなチーム。
弱気に行けば押し切られ、強気に行けば案外ゴールを奪える相手だと踏んでいます。
ここで1つ勝っても来年の勝ち点に加算されるワケではないですけども、負けっぱなしで終わるよりはずっと良いハズ。
堂々としたサッカーを展開し、アウェイで勝利してくれることを期待します
りゅーはーでした。
ホームでは10勝とまずまずの成績(現在6番目)を残しているヴェルディですが、アウェイではわずかに4勝

アウェイで3勝以下のチームは草津と鳥取だけですから、ぶっちゃけると20位程度の弱さだったということです。
来年に向けての最重要課題

なぜ弱いか

特に三浦監督は、当時21位だった鳥取と引き分けた時でさえ「アウェイの試合は厳しくてね…

そりゃあプロ同士の試合で簡単なものはないでしょうが、仮にも昇格を目指す監督がそんな弱気ではダメです。
その弱気は勝ちゲームにも出ていました。
9/1のアウェイ岐阜戦、内容で完全に圧倒して16分までに2-0としたにも関わらず、監督は選手にペースダウン

そのままなら4-0、5-0となりそうな試合で、消極的なプレーを選択するようになった結果、バックパスのミスから1点差に詰め寄られ、薄氷の逃げ切りとなりました。
正直、相手が最少得点の岐阜でなかったら、監督の余計な指示によって勝ち点を落とす最悪の展開

もちろん選手にも非はありますが、指揮官が流れに沿った采配を振るうことも、大事になるのではないでしょうか

最終戦の相手モンテディオ山形は、得点も失点も多い、波

弱気に行けば押し切られ、強気に行けば案外ゴールを奪える相手だと踏んでいます。
ここで1つ勝っても来年の勝ち点に加算されるワケではないですけども、負けっぱなしで終わるよりはずっと良いハズ。
堂々としたサッカーを展開し、アウェイで勝利してくれることを期待します

りゅーはーでした。