優秀なユースから、今年も4人(大輔を入れたら5人)のトップチーム昇格が決まりました。
まずはおめでとうございます祝日
東京ヴェルディユースより来季トップチーム昇格選手内定のお知らせ

澤井は今年の10番。
昨年までは技術がある割に大人しいプレーに終始していた印象でしたが、最上級生だった今年は自分で決める意識が高まり、一皮剥けましたねアップ
昇格組の中ではもっとも伸びたし、またもっとも期待できる選手だと思いますかお

菅嶋は現時点で今年のチーム得点王王冠1
今すぐプロで…となると少し足りない気もしますが、スケール感の大きなFWです。
じっくりと育てて階段、前田遼一のような万能型のストライカーになって欲しいですね。

安西は右サイドのSB兼MF兼ウイングと言った感じの選手です。
果敢にドリブル走る人で仕掛ける「一芸」を持っていて、途中出場でも使い易いタイプですから、デビューは1番早いのではないでしょうか。
あとムードメーカーとしても期待していますにひひ

畠中は体格に優れたセンターバック。
菅嶋と同様、即戦力というよりは将来を楽しむ類の選手だろうと思います。
とはいえ、CBは現在絶対的な選手はいませんから、アピール次第ではいきなりレギュラーなんてこともはてなマーク

彼らの最初のミッションは、身体と思考をプロ仕様にバージョンアップすることです。
今年もルーキー達も出場時間自体は多かったですから(何でか本来と違う位置でばかりプレーすることになっちゃいましたがえへへ…)、待望のプロデビューは決して遠くはなく、プロに「慣れた」選手から順次デビューNEWして行くことになるでしょうね。
慌てずじっくり、でもギラギラとさせながら、日々の練習でアピールして行っていただきたいものです。

四つ葉クローバーの揃い踏みを期待しておりますよビックリマーク

りゅーはーでした。