今日の更新は告知活動にするつもりだったので、休むとネタストックがないりゅーはーです、こんばんは。

翔哉の話でもしてみようかと思います。
今年の翔哉は正直あまり良い出来ではないと感じています汗
ゴール数アシスト数など目に見える数字も物足りませんが、個人的に気になるのが、プレーの幅の狭さです。

ユース時代の翔哉で、私が一番凄いと感じていたのは、プレーの選択肢の多さと、そのプレーを発動するまでの時間の短さ時計です。
特に反転するスピードが凄くて、ボールを持ったなぁ前を向いたなぁと思った時には、既にパスがDFの裏に出てたり逆サイドに出てたりえっ
そうやって1人だけ別の時間軸で戦っているような、足が速いなどとは別次元の「早さ」が素晴らしいと思っていました。

しかし、今年の翔哉は、周りを見ずに自分でボールを持って自分でドリブルして自分でシュートビックリマークという形がとても多いです。
ゴールに向かう姿勢は少しは評価できるものの、翔哉の体格で真正面からから複数人のDFに突っ込んでも、それは勇気ではなく無謀でしょう。
スペシャリストタイプではなくオールラウンダータイプなのですから、もっと色々なプレーを万能に使い分けてこそ、彼の才能が発揮されるのではないでしょうかはてなマーク

そうなってしまった理由については、1つ仮説を持っていたりします。
「海外に行きたい飛行機」という野望の為、というのもあると思うのですが、それとは違う今年の選手層が故の理由もあるのかなと。
でもネット上で書くと荒れると思うので(ここまででも充分荒れかねないのでえへへ…)、実際に顔を突き合わせるお酒の席ビールででも語るつもりです。
興味のある方はいつかの試合後にでも。

ともあれ、今の翔哉に必要なのは、プレーの選択肢だと思っています。
彼自身、良い意味での余裕というか遊び心キラキラを持って欲しいですし、また周囲もパスコースを作るなどの協力はあってしかるべきでしょう。
別にそれは翔哉を助けることがメインではなくて、そっちの方がヴェルディが強くなるだろうと思うからそうして欲しいのですよね。
多彩なプレーを見せてくれますようにお願い

りゅーはーでした。