直球タイトルにひひ

3連敗中のヴェルディを救った巻のゴール。
全ての黒星で先制点を奪われていただけに、速い時間での先取点は非常に価値キラキラがありました。
また、FW登録の選手がゴールを決めたことも、今のヴェルディにとっては大きかったです。
「FWが点を取るのは当たり前なのに何を大げさな」と思われるかも知れませんが、実際FW登録の選手がゴールを決めたのは高原、常盤に続いてようやく3人目なのですよね。
ノーゴールと1ゴールの間には高い壁がありますから、やっとこさ頭数が揃ってくれたなぁという印象です。
巻個人で見ても、本来は11節の富山戦で決めていてしかるべきで(オフサイドトラップをかいくぐってドフリーも、ヘディングシュートは正面あせる)、そこから随分と待たされてしまいました。
残り10試合、出遅れた分をまとめて「巻き返しアップ」ていただきたいものです。

巻き返すといえば、高原の今後にも注目サーチしています。
エースとして全試合に出場していましたが、初めて欠場した試合で、他のFWが点を取った。
これは心中穏やかではないでしょう。
しかも体格などのタイプが近いですから、スタメンの座は常盤より危ないくらいかも知れません。
今週の天皇杯でどちらが(どちらもはてなマーク)出場するかは分かりませんけども、彼らの競争が始まることで、レギュラーを勝ち取る為のアピール=ゴールが量産されることを期待します。
それは必ずチームの巻き返しにもプラスとなりますしねかお

りゅーはーでした。